阪神大震災の時は、被災した「神戸新聞」ががんばって被災者に細かな情報を伝えていました。今回の被災地域でも地方紙が伝える情報が大切です。

【河北新報】避難している人の名簿

【山形新聞】県内ライフライン情報

【下野新聞】15日始発から運転再開 JR宇都宮線の上野-宇都宮駅間 

【下野新聞】栃木県内ライフライン情報

【東奥日報】災害情報掲示板

【常陽新聞】配水場のストック底突く―県南水道

【茨城新聞】県内震災ニュース

【茨城新聞】続く断水復旧難航 浄水場や配管被害

【東海新報社】宮城県大船渡市、陸前高田市、住田町のローカル紙。チリ地震津波を乗り越えた新聞社だが、11日以降の更新がない。

【胆江日日新聞】岩手県胆江地域のローカル紙。14日にホームページが復旧

【岩手日報】「岩手県内の避難所にいる方々の名簿」

【大崎タイムス社】宮城県大崎市を中心に出しているローカル紙。11日付け以降、ホームページの更新がない。

【福島民報】「福島県内 大地震関連情報」

【福島民友】福島市で飲食店を経営する「ワンズ」「イーストプロジェクト」は14日から、軽食や飲み物を提供しながら店内に災害情報を提供する、復興支援カフェを開店する。

【河北新報】自然食・アレルギー対応食品販売店「ヘルシーハット」(仙台市宮城野区)は、アレルギー支援ネットワーク(名古屋市)から届く救援物資を14日以降、無料配布。アレルギー対応食のミルク、レトルトご飯など200~300食やマスクを用意。