昨日、ハモネプがありましたね。

 前回から注目していた兵庫県のμ(ミュー)が一回戦で敗退してしまいました。それだけレベルが高かったなあ。

 Bブロックでは、槙原ソングしか歌わないウタツグミが95点出しちゃった。たしかに、男のボイスでは、A-Zもよいが、このグループも最高によかった。でも、私的には、もう一度、μのサウンドを聞きたかったなあ。前回、決勝に残り、震え上がったしまったので、その感動をもう一度!と思ったのですが、ウタツグミの後だっただけに、審査員に余韻があったのか、あるいはプレッシャーを感じたのか、得点が伸びず。

 μの選曲は申し分ない。サザンの「真夏の果実」。女性の声でどこまで出せるかが気になりましたが、やっぱり、μだけあって、聞かせます。鳥肌が立ちました。やや涙も。それにしても、「真夏の果実」って難しいのよね、桑田の声=男性の声だが、普通の男性の声だけど高すぎる。なかなかよいところを狙ったなあ、と思ったのだが、前回の出来もあったので、期待値が高かったのかもしれない。なんと92点。残念だった。

 それにしれも、A-Zは99点で、史上最高得点か。たしかに、ボイスと周囲のコーラスとのハーモニーがよく、ボーカルの声を活かした選曲だったように思う。結局、決勝でも実力発揮して優勝。おめでとう。
 
 そのほか、Aブロックでは、ジュブナイルが96点、ダイナモも90点出すなど、高得点が続出。審査員も言っていたけど、ジュブナイルの後輩サークスもよく楽しめていた。

 Cブロックはなんかみんな楽しんでいた感じ、どうぶつの楽しみ方はよかった。キャラとしてはもののぶ、なつメロも好きだったけど、ややハーモニーが弱かった感じ。