最近、体の疲れがとれないので、先日、一番家から近いリフレに行ってくる。それは、メイドリフレの「ぽんでぃしぇり」。

 でもまったくといって、疲れが取れない。おそらく、メイドリフレが悪いのではなく、疲れがたまっているのだ。そこで、新宿西口でリンパマッサージで知り合いが働いているはずだと思って、「新宿西口 マッサージ」で検索。するとなぜか、「踏みっ娘学園」に目がとまる。こんなところに、学園系のマッサージがあるとは。と思って行ってしまう。すると、「ぽんでぃしぇり」で働いている“生徒さん”とばったり。ここでもこの娘と出くわすとは・・・。「先生の名前はなんですか?」というので、「高橋先生です」と名乗りました。 

 そういえば、飲み会が続きました。24日は女子大生4人と、25日は160人規模の出版系の飲み会だったし。28日は、某福祉新聞のS記者主催の飲み会などなど、他にも設定されないない流れの飲み会がいくつか。 

 29日は、「母の日」の企画本の宣伝打ち合わせ。タイトルは「102年目の母の日 亡き母へのメッセージ」(長崎出版)

 母の日は、もともと亡くなった母親への追悼と感謝から始まった。でも、日本では、生きている母親への感謝はよくするが、亡くなった母親には何をしたらよいか。母親を亡くしたマイミクの某女子大生が中心となって文集をつくっていたので、それを読んだ私は、本にして出版したほうがいいということで、出版社を探し、某マイミクさんの出版社から出すことになる。


 また、5月10日にはイベントをするが、どのように宣伝すればよいか。といった話。知り合いの新聞記者や雑誌記者、テレビ記者に電話したりする。
 もう一つのおくりびと、「死化粧師」というドラマやコミックの主人公「間宮心十郎」のモデルでもあり、「エンバーマー」の著者、株式会社GSI代表の橋爪謙一郎氏を招いて講演を行います。
「100人いれば、100通りの送り方がある」。ひとつひとつの「グリーフ」を大切にする。Live on、この本の大事にしていることと共通するものがそこにはあります。

日時: 5月10日(日) 13時半(13時開場)~16時半
場所:東京都港区赤坂1丁目2番2号 日本財団ビル2階 大会議室
アクセス:地下鉄「溜池山王」「国会議事堂前」「虎ノ門」各駅より徒歩5分程度
      特許庁の向かいです。
      http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
参加費:1000円(資料代、運営費)
定員:200名
事前申し込み不要。当日直接会場までお越しください。
※当日の連絡先:070-6977-1363

 その後、「たった5センチのハードル」(ワニブックス)の著者さんが代表のNPOのワールの主催する障害者の性を考える学習会へ。そこに自転車で行ったのだが、新宿から三田までずいぶんな距離があり、途中、道に迷ったために2時間ほどかかる(帰路は1時間ちょっとで済む)。 

 帰宅後、今夜は疲れたので寝ようと思った。すると、最近よく遊んでいる元キャバクラ経営者から呼び出し。歌人で作家の枡野浩一さんがいるというので、「そういえば、本を探していたが、見つからない、と言っていたな」ということを思い出したので、家にある本、「明日、自殺しませんか」(幻冬舎)と「若者たちはなぜ自殺するのか」(長崎出版)を持って行く。でも、朝までいることなく帰宅。 

 そして30日は、「母恋(ハハラブ)」(赤々舎)という写真集を出した写真家の殿村任香さんらが参加している写真展に。

 1日は、GW最後の仕事かな。5月末に発売予定の「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)の最終チェック。また、6月に発売予定の「解決!学校クレーム “理不尽”保護者のジッタイと対応実践」(河出書房新社)の表紙チェック。