しばらく、ブログの更新を怠ってしまい申し訳ありません。
また、本日より更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
本日は、「和牛刀」について書いていきたいと思います。
みなさん、牛刀という包丁の名前を聞いた事ある方もいらっしゃると思います。
牛刀は本来、西洋の包丁で肉や野菜を切れる万能包丁として使われています。
しかし、今回紹介します包丁は名前に「和」という字が入っているだけあり、和包丁です。
普通の牛刀と和牛刀、両方とも両刃で使う用途も一緒であるが、一つ違うとするならば、「しのぎ」がある事です。
しのぎがあることにより、他の和包丁同様、砥ぎやすいというメリットが出てきますし、和食の料理人の包丁の中に、1本だけ洋包丁が混ざると不自然なので、和牛刀を求める職人多いと言われています。
また、和包丁らしく、本職用は鋼にこだわった物も存在しております。
ですので、上の写真の通り、同じ牛刀でも、様々な包丁を見ることができます。
ちなみに、私が牛刀という言葉を知って、まだ3か月も経っていません。
そんな私が、こんな記事を書くことを、お許し下さい。
また今後とも「刃物に魅了されて」を、お願いします。