今年も恒例のキャンプに行ってまいりました。

メンバーは毎年変わらず、我が家、義両親、2日目からりんご一家の参加である。

 

そして毎年心配している雨だが、1日目の夜は降るが、2日目からは晴れとの予報で、なんとか行けそうアップ

 

いつも、「子供たちが遊べて、温泉に入れるキャンプ場」をテーマに選んでいるのだが、毎年雨を心配することになるので、屋根のあるキャンプ場を選んだ方がいいのではとちょっと思ったのであった。

 

 

ランチに行くため、キャンプ場のすぐ近くの海岸にある「ソルポニエンテ」といお店にて集合。

 

なかなか雰囲気のよいお店である。

 

前菜の盛り合わせ。

おしゃれでおいしいラブラブ

 

ビーツのスープ。

こんな色鮮やかなスープを飲んだのは初めて。

 

付け合わせのパンなどもおいしいのであるが、ここまでくるのにすごく時間がかかった。

ゆっくり食べたい人向けだな。

 

豚バラ肉とフレッシュトマトのソテー。

肉厚で、焼いたお野菜もおいしくお腹いっぱい。

 

デザートニコニコ

 

景色もよかったし、おしゃれなお店だった。

ごちそうさまでした。

 

キャンプ場のチェックインは15時と遅めだが、行けば入れてくれるかもしれないと14時前に到着。

 

この日は予約が多いので、14時にチェックイン開始になったらしく、ちょうどよかった。

 

キャンプ場の入口。

受付をすると券がもらえて、1サイトにつき車1台入場できる。

 

竜の遊具。

遊具が多いので、さっそく子供たちは遊び始める。

大人たちは暑い中設営あせる

 

今回は遊具前の広場サイト。

木も何もないので、影がなくてめちゃくちゃ暑いあせる

 

 

  でも頑張って立てました。

 

炊事場~。

 

  サテライトハウス。

 この中に、トイレや洗面所、シャワーにコインランドリーまである。

しっかり囲われているので、虫が少なくてすごく快適。

今までのキャンプ場で一番きれいかもしれない。

 

 網を洗うところも別になっている。

管理がしっかりしているのでキレイキラキラ

 

 

今回は仕事が忙しくて準備ができなかったので、夕飯は手抜きでカレーカレー

 

 

夜は管理人のおじさんのアナウンスが面白かった。

ふつうは夜になるとランタンめがけて虫がブンブン飛んでくるのだが、ここはまったく虫がいない、蚊もいない。

めっちゃいい~ラブ

 

夜になってすごい雷雨に…ガーン

やはり雨は避けられない。

しかも、今まで豪雨でも大丈夫だったのにテントが雨漏りしだしたあせる

 

 去年のキャンプで防水機能が落ちたのかなぁ。

雨の中フライシートの下にレジャーシートを挟み込み、なんとか寝れた。

 

続くービックリマーク

 

暑いのになぜか子供たちが「温泉行きたい、温泉温泉音譜」と騒ぐので、行くことになった。

 

その日の気分で、今まで行ったことがないけど近くて、安いところにいこうということになり、嘉麻市のふるさと交流館なつきの湯に行くことになった。

 

ここは温泉ではないけれど、光明石という石のお風呂で、温泉と同じような効能があるらしい。

 

 

 

となりにあるのはプールらしい。

プールに行って温泉もいいな。

 

入るとさっと受付の人が出てきて、券を買ってくれた。

大人310円で、小学生150円、幼児は無料!

とっても安いニコニコ

スタッフの人たちも子供たちに話しかけてくれたりして、とても感じがよい。

 

着いたのは14時すぎだったが、なんとまだ昼食を食べてなくてお腹がぺっこぺこ。

途中で何か食べようと思っていたら、特に店がなくて食べそこね、周辺も何もなくて着いてしまったのだ。

 

中に食堂があったので、そこで先に食べることにした。

 

注文したら、休憩所のお座敷まで持ってきてくれるとのこと。

全然期待してなかったのだけど、焼きそばもちゃんぽんも500円とこれまたリーズナブルな上においしかったラブラブ

 

お風呂もこじんまりしていたけど、清潔でとても気持ちよかった。

小さいけど、露天もあり、男女交代でサウナとミストサウナもついていた。

 

休憩所もあるし、安いし、近所のお年寄りが多く来ていたよう。

また来よう音譜

 

 

私はなぜかスイーツを食べたい気持ちが高まっていたので、急きょ調べて、エスポワールというイートインがあるケーキ屋さんへ行った。

 

店内は真っ白でとてもおしゃれ乙女のトキメキ

 

ケーキのお皿にはとってもかわいいデコレーションが!!

 

子供達も大興奮でした笑

メロンタルト、おいしかったーアップ

 

以前ももち浜ストアで見て面白そうだなーと思っていたマテ貝ほりに行ってみた。

 

その前に、パパが行きたいというラーメン屋、金田屋へ。

 

 

店の外に行列があった。

しばらく待つ。

 

 泡立っているスープ豚

 

コクがあるけど臭みのないスープでおいしかった。

 

でも、だんだんこってりしたスープがキツクなるお年頃しょぼん

 

最近はもう少しあっさりがいいなぁ(個人的に)

 

 

さて、長井浜につくと、おばちゃんたちが集金にやってくるので、大人は1人500円払う。

 

すごく広い、そしてたくさんの人がマテ掘りを楽しんでいた。

 

 

スコップで砂を掘って、穴が出てきたところに塩を割りばしで入れ、出てきたマテ貝をつかむ。

 

コツをつかむまでに、時間がかかった。

 

しかも、我が家は小さいスコップと、子供用のおもちゃスコップしか持っていっていなかった上に、途中でスコップが壊れたガーン

 

マテ掘りにはクワが必要だー。

 

でも、けっこう夢中になってしまい・・・子供たちよりも私が楽しんでいた。

 

 

どっさり取れました音譜

 

 

取るときは楽しかったのに、家に帰ってみるとなんて気持ち悪い笑

 

バター焼きにして食べたけど、ちょっと磯臭く全部食べ切れる自信がなかったので、翌日バーベキューにして焼きました。

 

バーベキューにしたら割と食べれた。

 

一緒に取ったよく分からない貝(パパはバカ貝といっていたが)も一緒に焼いてみたけど、むしろそっちの方がおいしかった。

 

 

でも、取るのがとっても楽しいので、またいつか行こうかな。

 

長々続いた沖縄ブログもこれで最後でございますグッド!

 

最後の宿泊地は残波岬とうだい

 

ビーチあり、プールあり、いろんなアクティビティありのホテルにて過ごした。

 

ビーチでのパラソルとか、カヌー・ペダルボートなどのマリアクティビティがついているプランで宿泊していたので、さっそくビーチへ船

 

そんなに気温高くなかったので、大丈夫かなぁと思っていたけどまぁまぁ人もいた。

 

海はさすがに冷たいあせる

 

あまり入る気がしなかったけど、カヌーなどに乗ったりしてなんとか楽しめた。

 

 

夕焼けにきらめく波がキレイアップ

 

徒歩すぐそばに、残波岬公園があり、行ってみることに。

 

沖縄一大きいシーサーがお出迎え。

 

遊具もあり、水着のまま遊ぶ子供たちにひひ

 

地元の子供たちが遠足に来て遊んでいた。

 

 

残波岬ロイヤルの近くには徒歩で行けるお店がほとんどないので、すぐ目の前にあるお菓子御殿の中にあるレストラン花笠へ。

 

島らっきょうの天ぷらと紅芋の天ぷら。

 

 

お菓子御殿は残波岬にあるのが本店らしく、作っているところも窓越しに見学できる。

 

出来立ての紅芋タルトや下にクリームが入った生紅芋タルトも食べられる。

 

ホテルにて生紅芋タルトで乾杯笑

 

 

翌日は暴風が吹き荒れる中、プールで泳いだり、パットゴルフしたりして最後まで楽しみました。

 

 

 

ドタバタで移動も多かった沖縄旅行だったけど、無事予定していたこともできてよかった音譜

 

 

 

青の洞窟のシュノーケリングに行ってきた。

 

青の洞窟に個人で行くのは無理そうなので、お店でツアーを予約。

子供たちは泳げないので、一組ずつガイドさんがつく貸し切りツアーにした。

 

 

船で洞窟近くまで行き、青の洞窟までは泳いでいく浮き輪

まぁまぁの距離である。

 

深い海に急に入らなくてはいけないので大人でも怖いくらいだけど、子供たちは意外に何も言わなかった。

 

それより私の方が焦っていた…足ひれの使い方が分からないあせる

泳ごうとするとどうしても足ひれが浮いてきてしまう。

子供の面倒をみるどころか、ガイドのお兄さんに引っ張ってもらっているぽれすけにつかまっているというなんとも迷惑な親なのだった。

 

青の洞窟の中~アップ

 

とってもきれいな青だった~ニコニコ

 

でも、洞窟の中は人でいっぱい汗

一番きれいに見える場所で写真を撮るためにたくさんの人が並んでいる。

30分以上待つような状況だったらあきらめるかどうか考えましょうといわれていたが、結局なんとかいけそうだったので、並んで撮ることができた。

 

 

↑水中の様子、ダイバーもたくさん見えた。

 

洞窟を出た後は、ガイドさんからエサをもらって、魚にえさやり。

 

私は自分に夢中でぽれすけたちのことは全く見ていなかったのだが、お兄さんは子供たちの面倒を見ながら写真もたくさん撮ってくれていた。

すごい!

 

ちなみに、写真はCDにしてくれた。

 

沖縄といえども、まだ気温が高くないので海は寒かった。

ウェットスーツを着ているけど、私は洞窟の中でも震えていた。

ぽれすけは帰りの船の中で「寒い寒い」とガタガタ震えてお兄さんに何度もお湯をかけてもらっていた。

 

でも、2人ともとっても楽しかったようである音譜

 

 

歩いている途中で見つけた、シーサイドドライブイン。

沖縄で一番古いドライブインらしい。

 

レトロな包装のステーキサンド。

いろんな人がスープを注文していのを見て、私も注文。

手作りのスープでどうやらここの人気商品らしい、おいしかった。

 

 

 

ぽれすけが吹きガラスの体験をしたいというので恩納ガラス工房へ

 

受付のおばちゃんの独特な雰囲気におされ、どんな作品が作れるのかを理解するのに若干時間がかかった。

 

体験工房内に山ほど高価なグラス類が並べてあるのだが、それは売り物ではなく貼られている金額はそれを作る体験料金らしい。

 

けっこうな金額がしますよ~汗

赤とかピンクとか暖色系が高いようで、形も大きさもさまざまあるのだが、二人分の体験料を考えるとこちらは安いものを探すのに必死ショック!

 

なんとかお手頃な金額で子供たちが納得するものが見つかった。

 

体験はいろいろなハプニングでもじゃこが3回も作り直したが無事終了。

面白かったみたい。

 

送られてきたグラス。

ちょっと歪んでるけど、それも味わい。

 

 

工房の上には「ゴールドラビリンス」という迷路が。

 

迷路好きの子供たちはもちろんしたがる。

 

鏡とガラスと光の迷路である。

 

ガラスを汚さないように、特製島ぞうりと手袋をつけて入る。

 

迷路という割に迷う感じではないけど、わりと楽しめた。

特に子供たちはかくれんぼをしたり、鏡で自分たちが何人もいる様子を見て遊んだりしてはしゃいでいた。

 

ガラス工房全体がなんだかシュールな印象だけど、スタッフの方々も優しく、けっこう楽しめました。