超・ねじれ思考  児童の被ばくは多い方が良い??武田邦彦さん(中部大学)からです。 | Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'z

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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

超・ねじれ思考  児童の被ばくは多い方が良い??武田邦彦さん(中部大学)からです。

校庭の表土を取除くことはとても良いことです。放射性物質が取除かれることになります。

福島第一原発周辺から離れた地域でも子供たちの身体の為に放射性物質の降り積もった校庭の表土を取除くと良いでしょう。

それに加えて、放射性物質の降り注いだ田畑の表土も取除いて、これから将来にわたって放射性物質に汚染されていない農作物を栽培できるようにして欲しいものです。

これを機会に、放射性物質の毒物もそうですが農薬や化学肥料などの毒物に汚染されていない農作物をつくる人たちが増えて欲しいです。無農薬無肥料で栽培された農作物が良いでしょう。オイラが考える最高は岩抽出ミネラルMineralだけを使用した農作物が最高です。

実際に放射性物質が降り注いだ地域では田畑の表土を取除いた土地で無農薬無肥料で栽培された農作物とうたっている物だけが消費者に選ばれるようになると良いです。

取除かれた表土の処分に問題が出ますが、汚染された食べ物を食べるよりは小さな問題でしょう。

より良い放射性物質に汚染された土の処分方法が見つかることに期待します。

<転載開始>
超・ねじれ思考  児童の被ばくは多い方が良い??




郡山市は市長の決断で、市内の小学校の校庭の表土を除き、子供達がすこしでも被ばくしないようにと努力した。
その結果、表土を除く前には1時間あたり3マイクロシーベルトもあったのに、それが0.6マイクロシーベルトに減った.
子供達にとっては素晴らしいことだ.
これが小学校ばかりではなく福島県の全部に行き渡れば、
「汚れた福島」
から
「綺麗な福島」
への転換ができる。素晴らしいことだ。
・・・・・・・・・
でも、これに対して文科省の大臣が、
「3ミリシーベルトで安全なのだから、余計なことをするな」
と言った。「汚れた福島のままで良い。30年はそのままでよい」という意味になる。
その理由は、「安全なものをさらに安全にしなくても良い」ということだが、超・ねじれ思考であると共に、法律違反である。
<転載終了>
続きは武田邦彦さん(中部大学)をお読みください。