厚労省課長補佐を逮捕=眼科診療監査免れる助言-コンタクト業者から現金・大阪府警 jiji.comからです。
厚生労働省の人たちは製薬会社や医療機器会社を儲けさせるために存在しているのですから、この程度のことは氷山の一角なのでしょうね。
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厚労省課長補佐を逮捕=眼科診療監査免れる助言-コンタクト業者から現金・大阪府警
社会保険事務局が行う眼科診療所の指導監査対象から免れる方法を助言し、見返りにコンタクトレンズ業者から現金約150万円を受け取ったとして、大阪府警捜査2課などは25日、収賄容疑で、厚生労働省国際年金課課長補佐住友克敏容疑者(50)=東京都府中市若松町=を逮捕した。
また贈賄容疑で、コンタクトレンズの販売を手掛ける「シンワメディカル」役員佃章則容疑者(55)=堺市中区深井北町=ら2人を逮捕した。同課によると、3人とも大筋で容疑を認めているという。
厚労省などによると、住友容疑者は、医療機関による悪質な診療報酬不正請求のチェックを担当し、「医療Gメン」とも呼ばれる厚労省保険局医療指導監査室の医療指導監査官を務め、事件当時は地方社会保険事務局を指揮監督する特別医療指導監査官だった。(2010/09/26-01:38)
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