4万年前に未知の人類か=ロシア南部洞穴に小指の骨-DNA解析で主張・国際チーム yahoo!時事通信からです。
この身体には進化の過程で手にいれてきた様々な働きや力が遺伝情報によって受け継がれているのですよね。その力を発揮できる状態にしておけるとどんなに素晴らしいでしょうか!
もし、生命保険に入ることで、遺伝的に受け継がれて身体に備わっている様々な働きや力が発揮できるのでしたら、オイラも生命保険に入るのですが、残念ながら生命保険に加入する価値は無いですね。オイラには殺される可能性も無いですから、生命保険に意味は無いですね。殺されそうな人で、莫大な財産が無い人だけに生命保険は意味があるでしょう。
もし、宗教を信仰することで、遺伝的に受け継がれて身体に備わっている様々な働きや力が発揮できるのでしたら、オイラも宗教を信仰するのですが、残念ながらどの宗教にも信仰する価値は無いですね。宗教は精神世界の研究の結果として学ぶことは多いでしょうね。人間を人間として扱うことが大切だと思います。
オイラは、神経が正常に働くことで、脳と身体の隅々が双方向で情報のやり取りができるようになることが、遺伝的に受け継がれて身体に備わっている様々な働きや力が発揮できることになるという正統カイロプラクティックChiropracticの考え方が真実だと考えています。ですから、真面目に正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受け続けています。
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4万年前に未知の人類か=ロシア南部洞穴に小指の骨-DNA解析で主張・国際チーム
3月25日4時58分配信 時事通信
ロシア南部のアルタイ山脈では4万8000年前から3万年前に、現生人類やネアンデルタール人と、近縁ながら未知の異なる系統の人類が共存していた可能性が浮上した。ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが、同山脈の「デニソワ洞穴」で一昨年発見された当時の人類の小指の骨から、細胞小器官ミトコンドリアのDNAを抽出して解読し、英科学誌ネイチャー電子版に25日発表した。
人類と霊長類で最も近いチンパンジーとが、約600万年前に共通の祖先から分かれたと仮定すると、この「デニソワ人」は、約100万年前にネアンデルタール人や現生人類と分かれたと推定されるという。現生人類は、ネアンデルタール人と約47万年前に分岐したと考えられるため、これより2倍も古い時期に分かれたことになる。
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