<流産>「妊娠中の授乳」と無関係 論文で浜松の産科医 excite毎日新聞からです。
オイラは母乳で赤ちゃんを育てるのなら、食べ物に気をつけて貰いたいと思います。水銀や農薬、化学肥料、成長促進剤、食品添加物などの毒物の入っていない食べ物を食べることによって母乳が作られたなら、毒素から赤ちゃんが守られるのですからね。
母乳をあげる人はお酒を飲まないことも大切ですし、煙草も吸わないことが大切です。胎児を身籠っている妊婦さんにも毒素を摂取しないことが胎児に毒素を与えないで良いのですけどね。
胎児や赤ちゃんの為に正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受けることも大切ですね。
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<流産>「妊娠中の授乳」と無関係 論文で浜松の産科医
授乳をすると子宮が収縮し流産になるとして、明確な根拠がないまま国内の産科医療機関で中止を指導されることの多い妊娠中の授乳について、浜松市の産科医が、授乳は流産と無関係とする論文を日本産科婦人科学会の学会誌に発表した。
石井第一産科婦人科クリニック(浜松市)の石井広重院長は、96~00年に同院で第2子の妊娠が確認された20~34歳の女性のカルテをもとに分析。第1子が満期産(妊娠37週以上42週未満に出産)で流産の経験がない人で、授乳中だった110人と、授乳していなかった774人を比較。授乳群で流産は全体の7.3%に対し、授乳しない群は8.4%で、有意な差はなかった。石井院長は「母乳育児は母子双方にメリットがあり、禁止はすべきでない」と話す。
日本赤十字社医療センターの杉本充弘周産母子・小児センター長は「データに基づき、無関係とはっきり示した論文は国内では初めて。中止を指導していた施設は方針転換した方がよい」と話している。【須田桃子】
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