昨日オイラがトレーニングtrainingをしている時に、琉風と風空翔が遊んでいたのですが、急に琉風が静かに泣き始めました。
気になって見に行くと、ソファsofaのクッションCushionに琉風が頭を埋めて静かに泣いていました。抱き上げるとクッションCushionにかなりの血が付いていました。風空翔が持っていたおもちゃが琉風の鼻に当たってしまったようでした。
急いで琉風を抱きかかえて、水道で手に付いた血を洗い流して、ティシューtissueで顔の血を拭き取ると鼻から出血していることが分かりました。出血が多かったので口か鼻か分からなかったのですが、血を拭き取って鼻血だと分かったので、ティシューtissueをかるく鼻にあてるだけで圧迫しないようにして出血が止まるのを待ちました。
最初はすぐにティシューtissueが血で染まってしまうのでティシューtissueを何回も換えましたが、15分もすると止血した様でした。その間、琉風が暴れずに静かにしていてくれたので止血も早かったのだと思います。暴れて血流が良くなると出血の勢いが強くなって止血に時間がかかったのでしょう。
なんらかの神経伝達物質も分泌されて止血が早く行われるように身体の中で対応もしていたことでしょう。
いつもカイロプラクティックChiropracticを受けて、夏風邪も治って、骨の安定がでてきてサブラクセーションSubluxationの無い状態ですから、本来身体の持っている力が十分に発揮されたことでしょう。
身体にはある程度の出血程度なら自然と止血する力が本来あるのですから、その本来ある力を常に発揮できる状態にカイロプラクティックChiropracticを受けることでしておくことが、いかに大切か実感しました。
止血した後に、30分くらいしてから琉風の身体を調べてみるとサブラクセーションSubluxationは発生していませんでした。琉風と風空翔が怪我をしないように気をつけていきますが、もしもの時は落ち着いて対応できる様にしたいです。
子供は鼻の穴に中に指を入れて、中がどうなっているのか確かめようとするほど好奇心が旺盛なので、鼻の穴の中がどのようになっているのか教えることで、鼻の穴の中に指を入れなくなるように育てているつもりです。
子供の指は細いので鼻の奥まで入れられてしますので、子供の鼻血の原因としては最も多いと思いますから、気をつけてあげてください。