追突事故後の目眩やふらつき、乗り物酔い | Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'z

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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

Feb.28th.2003オイラが信号で停車したら後続の大型車の運転手は信号とオイラの車を見ていなかったようでそのまま80km/hから90km/hくらいの速度のまま追突されたのです。

衝撃は凄かったですが、シートベルトSeat beltはしていたので、ヘッドレストHead lestには反動で何回か後頭部はぶつけましたが、ステアリングSteering wheelに顔をぶつけたりしないですんだので、出血も無くCTの結果、骨折も無く内蔵にも問題は無かったのでが、身体にはいろいろな変化が起こりました。

事故に遭ってから3日目の朝に突然オイラの右手が震え始めました。それは氣療を受けるまで続きましたね。酷いときは全身が震えてしまって、病院のベッドBedに縛られていることもありました。お医者さんの指示した飲み方できちんとお薬も飲み続けたのですが、一向に変化は無かったのです。

それと、追突事故に遭ってから暫くは乗り物に乗ると気持ち悪くなっていたのですが、車椅子でも気持ち悪かったほどですね。事故に遭うまでは、サーフィンSurf'inをしたりスケートボードSkate boardをするのが
好きだったのに、乗り物に酔うことも殆ど無かったのに、車椅子に乗っただけでめっちゃ気持ち悪くなりました。

目眩やふらつきも凄かったです。寝ているときはさすがにふらつきはなかったですが、立っていたり座っていると後ろに誰かに引かれているようにフラフラしていましたね。

退院してから通院生活になっても何の改善もなかったのでした。

そこで平衡器官つまり三半規管に問題がある可能性を考えて、整形外科のお医者さんにすすめられるまま耳鼻咽喉科の診察を受けましたが、いろいろな検査を受けても何の異常も見つからなかったのです。

三半規管に異常が無いことを整形外科のお医者さんに話すと、そうですかで終わったのですが、理学療法士に話した所、重心が後方に行っているから、後ろに倒れやすいと説明されました。

家にいる時に、病院に行く以外は家にいたのですが、ずっと寝たままだと、それはそれでしんどかったので、ハイバックソファHigh back sofaを買って座っていましたね。今でもそれを使っていますが、座り心地は良くないです。ただ、あの頃は、頭を背もたれに預けていないと、いつもふらふらしていて気持ち悪くなってしまっていたので、これを買ったのだなと思い出すことがあります。

理学療法士の人に施術というか、体操などもやってからの帰り道は乗り初めの少しだけタクシーtaxiに酔わなくなっていたので、なんとなく問題は違う所にあるような気はしていました。

お医者さんはCT,MRI,脳波などの検査をしても、異常は見つからないから、異常の見つからないことには対処ができないのだけど、薬を処方されていたのですね。

お医者さんがまったく役に立たないことが分かったので、氣療を受けることにしました。それまでは、お医者さん達のことを根拠も無く信頼していたのですが、それ以降は医療行為は詐欺行為だということが分かったので、信頼していません。

お医者さんのやってくれたことで、一つだけ楽になったのは口腔外科で造ってもらった、テンプレートTemplateでしたね。

それとお医者さんではないですが、理学療法士の人の施術を受けてから20分くらいは楽になっていたので、理学療法士の人のやることは勉強になりましたね。

勉強秀才が役に立たないことが分かるようになった、きっかけとして大変ためになったと思っています。

Aug.3rd.2003に氣療を受けるまでは、手の震えもあったので、さらにオイラの身体の中は異常があったようですから、気持ち悪くなる理由は複合的だったのでしょう。氣療を受けてから、少し乗り物に乗るのが楽になりましたからね。

氣療を受けて1回目で殆ど手の震えは治まって、2回目からは全く出なくなりました。それは、お医者さんの後遺傷害の診断書を書いて貰う検査まで続きました。

震えが再発してから、氣療を受けてての震えが止まってからは、日常生活をしているときは震えは全く出ていませんね。あれから、震えが止まってから、5年が立つのですね。

Oct.2003頃からカイロプラクティックChiropracticを受け始めてから、さらに乗り物酔いは楽になりました。まったく乗り物酔いをしないようになるまで、それから1年半くらいかかりましたが、乗り物酔いをしない身体は大変良い物です。2年位は毎週1回新橋でカイロプラクティックChiropracticを受けていましたね。

それから後の1年くらいは2週間に1度のカイロプラクティックChiropracticを受け続けて、今では月に1度、新橋に行く程度になっていますね。

事故前と事故後で目眩やふらつき、乗り物酔いといったことで自覚症状は極端に変わったので、事故によるものと考えて良いと思います。出血も無く、骨折も無く、内蔵にも問題なくお医者さんには、まったく異常が見つけられなかったのですが、カイロプラクターChiropractorには、異常を起こしている原因が見つけ出せたのです。

それは、カイロプラクターChiropractorには当たり前のことなのですが、お医者さん達には検討も付かないことなのでしょう。勉強秀才ですから、習っていないことは知らないのです。勉強秀才は教科書が全てなのですから、教科書が間違っているとは考えもしない様です。

そしてカイロプラクターChiropractorはオイラの問題のある骨の箇所を、定期的に正常な位置に戻すアジャストAdjustを続けました。

オイラの身体は少しずつ修復をして骨を安定させるだけの力を少しずつ取り戻して、そしてまた少しずつ安定させておける期間を延ばせるようになりました。

氣療のような特別なこともあるのは知っているのですが、それが全ての人に劇的に作用しないことも知っています。オイラの場合は氣療は手の震えに関しては劇的に作用しましたが。

殆どのことは、少しずつ身体が本来持っている力で、少しずつ修復して治して行くのです。その為には神経が本来の働きを行える状態で、脳と身体が神経を通して、正確な情報のやり取りができることが必要不可欠なのです。

オイラの身体はオイラの身体だけが治せるということが分かったので、生まれてから様々な要因によって造られたサブラクセーションSubluxationを根絶する目的で、ハモンカルマンズHamon'n'Karman'zでほぼ毎日カイロプラクティックChiropracticを受けるようになっています。