<痴漢裁判>23歳の男性被告に逆転無罪 名古屋高裁判決
<引用開始>
裁判で被告は「犯行時間帯は別の場所にいた。取り調べで自白を誘導された」「被害女性は被告の顔を見ていない」と無罪を主張。捜査段階の被告の自白調書の信用性が争点となった。
<引用終了>
警察と検察の失態のお陰で裁判までなったので、痴漢冤罪事件が多くの人の目に触れられるようになっているとは言えますが、警察・検察は無能過ぎますね。警察・検察に罰則が必要ですね。裁判官は少しまともな人がいる様ですが、簡裁で罰金30万円と言う略式命令を出しているので、この辺もおかしい所がありますね。
実際の痴漢被害が無くなることを望んでしますが、痴漢冤罪も無くなって欲しいものです。
警察のせいで健康まで脅かされることが無い世の中に住みたいものです。
もう一つ検察の問題としては、検察の説明責任というものもあるようです。