オイラは、あまりご飯が好きではないのですが、琉風と風空翔はご飯を良く食べます。ご飯、つまりお米ですね。
もちろん、有機栽培のお米や無農薬のお米を玄米で食べていますので、以前のように不味いとは感じないで、美味しいとは思うのですが、週に2回で、それ以上は食べたいとは思いません。
風空翔はまだ10ヶ月なので、口に入れられたものは何でも食べてくれるのでご飯も食べます。玄米も白米も同じように食べています。
琉風は、ほぼ白米だけを食べていますね。オイラの子供かと思うほどですね。見た目はオイラの弟の信幸にそっくりなのですけど。小さい頃に見た事あるような気がして、しょうがないです。
オイラは小さい頃から、離乳食の頃からご飯が嫌いでした。周りの人達はどうしたら食べさせられるか悩んだようです。
風空翔のことはまだ分かりませんが、琉風には、オイラと似ているところも見いだせるのですが、お米が好きな所とあんこが好きな所は全く理解できません。オイラには不味いものだからです。お魚の生臭いのもオイラは苦手なのですが、琉風は大丈夫なのは、信幸に似ているのかも知れませんね。
親と子が遺伝的に繋がっていると言っても母親から半分、父親から半分ずつを受け継いでいるのですから、味覚の好みも全く同じと言う訳ではないのは当然ですね。
その母親も父親も、その上の両親の遺伝子を半分ずつ受け継いでいますしね。ずっとその繰り返しで、今のオイラ達がいるのですからね。
しかも人類は絶滅しそうなほど人口が減った時期があったようですからね。困難を乗り越えてきた生き残りとも言えますね。
<引用開始>
7万年前には一時、約2000人未満の集団にまで減少したのではないか
<引用終了>
そんな危機的な状況を乗り越えた生き残りでもあるのです。個人にどの遺伝情報があらわれるかは、予想がつかないですよね。全ての人を遡って2000人程度だとしたら、ほぼ血縁関係にあるような気もしてしまいますね。
困難を乗り越えられる力が自分たちの体の中にあることは当然ですね。その力を発揮できるような状態にするだけで、本来持っている力は自然と発揮できるのです。
サブラクセーションSubluxationを体から取り除くと、その本来の力は発揮できるのですから、カイロプラクティックChiropracticを受ける事が健康への大切な切符といえますね。