今日は施主検査でした。
大まかなミスは週末見学に行く度に指摘して修正してもらったので、今日は細かいところの傷、不具合等のチェックです。
因みに↓は大まかなミスの中で一番衝撃を受けたものです一階と二階の間に中間階を設けている関係で幅が大きくなっている階段が一段あるのですが、段の隅だけ茶色、あとは白色と中々素敵なカラーリングになっていましたこの段の上から白に変わる訳でもありません。
ハイセンスすぎて私には理解出来なかったので修正してもらいましたというか施工してる時に何も思わなかったのでしょうか…?
YouTubeで施主検査について予習したところ、主に下記4点を気をつけて見れば良いとのこと
①クロス、床、巾木、建具の汚れ・傷の確認
②床の上で軽くピョンピョンして音が鳴らないか確認
③ドア・窓・収納の動作確認
④水・電気が通ってるか確認
さて本日の検査ですが、どの部屋もクロスの汚れ・膨らみ、巾木の傷・浮きがありました。
リビングの一部と階段で床鳴り有り。
おいおい!と思うような内容としては網戸がピッタリ閉まらない、トイレの鍵が掛からない、観音開きの収納の戸が全てズレているという感じでした
結構雑な印象を受けたのですが、施主検査の段階ではこんな感じなのでしょうか?
監督さん自身も色んなところに目印貼ってたので満足の出来ではないのかな!?スケジュール的に最後の微調整・修正が間に合わなかっただけなのでしょうか?
引き渡しまではまだ二週間あるのでこの不安を払拭してくれることを期待します…
ネガティブな内容になってしまいましたが、時間をかけて考えてきたものが形になったのは嬉しかったですし、指摘事項さえ直れば素敵な家になるはずです!!