こんばんは
ハチドリです。
ハチドリです。
今日は久しぶりに、子ある暮らしのこと。
秋の夜長はハチドリの大好物。
ガールズが寝入ってから、虫の音を聞きながら、読書したりネットをするのがお気に入り。
ガールズが寝入ってから、虫の音を聞きながら、読書したりネットをするのがお気に入り。
今夜もそんなふうに自分時間を満喫していましたら、
長女が顔をゆがめて寝床からやってきました。
ハ「どうした?具合わるい?」
長「…怖い」
ハ「怖い夢でも見た?」
長「なんだかよくわからないけど、怖い」
おもむろにハチドリの隣に腰をおろす長女。
小さかったハチドリの宝物は、いつの間にか思春期の女子。
心もカラダもものすごい勢いで変化している最中だから、そりゃ、得体のしれない怖さを感じることもあるかもしれない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220417/23/hammingbird88/ea/56/j/o2048136515104480388.jpg?caw=800)
長女が顔をゆがめて寝床からやってきました。
ハ「どうした?具合わるい?」
長「…怖い」
ハ「怖い夢でも見た?」
長「なんだかよくわからないけど、怖い」
おもむろにハチドリの隣に腰をおろす長女。
小さかったハチドリの宝物は、いつの間にか思春期の女子。
心もカラダもものすごい勢いで変化している最中だから、そりゃ、得体のしれない怖さを感じることもあるかもしれない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220417/23/hammingbird88/ea/56/j/o2048136515104480388.jpg?caw=800)
ハ「そっかそっか、なんだか分からないけど怖いこともあるよね」
隣にうずくまる、かつてはハチドリの両腕にすっぽり収まっていた生き物の背中を、ただたださする。
ずいぶん大きくなったなぁ、手のひらに長女の背中の温もりを感じつつ、ぼんやりとそんなことを思っていると、
長「ありがと。もう寝るね」
すくっと立ち上がって、寝床に戻っていく長女。
長「ありがと。もう寝るね」
すくっと立ち上がって、寝床に戻っていく長女。
あ、チャージ、終わったんだ。
長女の「怖さ」は長女のもの。
だから、ハチドリはそれをどうすることもできない。
できることは、せいぜい隣にいて背中をさすって安心を提供するくらい。
それをわが家では「チャージ」と呼んどります( *´艸`)
それをわが家では「チャージ」と呼んどります( *´艸`)
乗り越えていくのは、長女自身。
親ができることって、意外とすくないんだよなー。
親ができることって、意外とすくないんだよなー。
ほんのちょとの寂しさと、長女の生きる力への頼もしさを感じた夜でした。
それでは今日はこのへんで!
さいごまで
読んでくださって
ありがとうございました!