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こんばんは
ハチドリです。
 
 
今日は久しぶりに、子ある暮らしのこと。
 
 
秋の夜長はハチドリの大好物。
ガールズが寝入ってから、虫の音を聞きながら、読書したりネットをするのがお気に入り。

 
今夜もそんなふうに自分時間を満喫していましたら、


長女が顔をゆがめて寝床からやってきました。


ハ「どうした?具合わるい?」


長「…怖い」


ハ「怖い夢でも見た?」


長「なんだかよくわからないけど、怖い」


おもむろにハチドリの隣に腰をおろす長女。


小さかったハチドリの宝物は、いつの間にか思春期の女子。


心もカラダもものすごい勢いで変化している最中だから、そりゃ、得体のしれない怖さを感じることもあるかもしれない。


 

ハ「そっかそっか、なんだか分からないけど怖いこともあるよね」


隣にうずくまる、かつてはハチドリの両腕にすっぽり収まっていた生き物の背中を、ただたださする。
 
 
ずいぶん大きくなったなぁ、手のひらに長女の背中の温もりを感じつつ、ぼんやりとそんなことを思っていると、


長「ありがと。もう寝るね」


すくっと立ち上がって、寝床に戻っていく長女。
 
 
あ、チャージ、終わったんだ。
 
 
長女の「怖さ」は長女のもの。
 
 
だから、ハチドリはそれをどうすることもできない。
 
 
できることは、せいぜい隣にいて背中をさすって安心を提供するくらい。
それをわが家では「チャージ」と呼んどります( *´艸`)

 
乗り越えていくのは、長女自身。


親ができることって、意外とすくないんだよなー。
 
 
ほんのちょとの寂しさと、長女の生きる力への頼もしさを感じた夜でした。
 
 

それでは今日はこのへんで!


さいごまで

読んでくださって

ありがとうございました!

 

 

 

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LOVE & PEACE

ハチドリでしたクローバー