今日から9月だっていうのになかなか涼しくなりませんね。せっかくフルサイズのカメラを買ったのに写真を撮りに行くのもためらう日々です。数日前から丸くなっていくお月様を見てちょっと撮ってみようかと思い昨夜のチャレンジです。
肉眼で見てるといつもより白く大きく見えるのですがファインダー越しだといつもと変わらないかな?むしろフルサイズ機での撮影で小さくなってしまいました。
以前撮ったAPS-C+600mm
今日のお月様をトリミングしてみると…
う~ん、違いはわかりません
今回の撮影でわかったこと。
一般的にフルサイズ機がセンサーが大きく暗い時でも有利とされてますが、自分の使い方としてはあまりあってなかったようです。鉄道や飛行機がメインの撮影のため、動いているものを遠くからでもより大きく写せることがポイントとなってきます。今回使ったEOS6Dは連写速度もまったりしています。逆に広角で雄大な風景などを撮るのには向いてるのでしょう。
実際に手に取っていろいろ試してみなければ分からないことが多いカメラの趣味です。知っているつもりでもいざ撮ると思い道理にいかず試行錯誤で満足できるものが撮れると気分が良いです。
暑い日が続きますが秋の気配も感じられるようになりました。過行く夏を空を眺めて感じるのも悪くないですよ。きっと今夜の月もきれいですよw
撮影機材
フルサイズ EOS6D
APS-C EOS70D
レンズ SIGMA 150-600F5-6.3DG