今日も佳き日を… 35歳からの肺腺がん(HER2)ステージⅣ ライフ

今日も佳き日を… 35歳からの肺腺がん(HER2)ステージⅣ ライフ

現在43歳 9歳と12歳の男の子のお父さんです。肺腺がんステージⅣの治療や生活をつづります‼

どうもぉ
おはこんにちばんは!でございます。
ハムだぁ!でございます。

ご報告で今度
ABCラジオ「ティモンディの人生キャッチボール」に出演しますヨォ

2025年11月3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月) 
全4回の放送分になります~

 ※各回8分程度

ティモンディさん
こんなラジオ番組をやってるんだぁと
初めて知りましたが
番組担当の方からお声がけいただきましたので

お話しますヨッと

ちなみに このラジオ番組の紹介文ですと


情報を容易に得ることができる現代においても、
まだ知られていない疾患や、誤解されている疾患があり、
周囲の理解が得られない中で病気と闘っている方も、たくさんおられます。
そのような患者さんやご家族の声を聞き、
多くの人たちにも知っていただけるような発信をしていく番組です!

とのことで
カジュアルに私のがん治療の体験や

HER2の遺伝子に関わるゲノム医療や治験のことをお話します~

放送日だけでなく
ポッドキャストとかからでも後から聴けるようなので
聴きたい方はどうぞ ハムだぁ!の話
聴いてやってくださいな

基本的にはこのブログで書かれていることのハイライト版と言いますか
私の治療のことを中心にお話しますので
ラジオで聴いても「知ってるよぉ」という内容も多いかなと思いますが
よければ私の声も聴いてみてくださいねっ
 
今回、直接スタジオでの収録ではなく
オンライン収録でしたので
直接お会いしてお話が出来なかったですが
収録の合間や収録前後に気さくにティモンディのお二人と
お話ができたこと嬉しく思っています。

ラジオのお聴きのいろんな方にも
肺がん治療のことや治験のこと、
いろいろと知ってもらえたら
と思いながらお話いたしました。

どうぞ良ければ聴いてくださいねぇ




以下、あたりから聴けるようになるようです。

・HPで聴く

・Youtubeで聴く

・Sportifyで聴く

・Apple Podcastsで聴く

また、ラジオ番組の公式ホームページはこちら

ABCラジオ「ティモンディの人生キャッチボール」



という ご報告でしたぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

続く…

 

 

 

 

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入会や問い合わせなどは

コチラから

お願いします

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治療経緯は

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参加しています。

どうもぉ
ハムだぁ!でございます。
皆さん いかがお過ごしでしょうか?

さて 皆さんは、ご飯を食べる時
「いただきます」と言うと思いますが
お薬を服用する時
「いただきます」と言いますか?





言わないですよねぇ


そう 私もそうでした…

 

かつての私は

風邪薬とかでさえ薬は出来るだけ飲まずに
「自分自身の力で治す」とか
謎の自信と言うか

過信でやってきた人間でしたので

薬が有難い存在でもなかったですし

むしろ遠い存在でした…



ですが
がん患者となり、がん治療をしながら
医療従事者の方や製薬企業の方々とお話をしていく中で
私も考え方が変わり、治療をしている時

(私の場合は化学療法での点滴投与をしている時)とかに
「お薬を届けてくれて ありがとう」
「命を助けてくれて ありがとう」
「これで命を助けていただいてます」と
点滴がポトポトと落ちる様子を眺めながら
心の中で唱えていました。


声に出して言うことはなかったんですが
どちらかというと祈るような気持ちで
薬が自分に入っていく様子を見守っていました

点滴が自分自身に入っていく様子を眺めている人は多くても
「おくすりをいただきます」
とか言いながら(心の中で言いながら)
薬を服用したり、点滴投与している人は
あまりいないのかも… と思います。

(もしかすると同じように思っている人が

 少しはいらっしゃるのかもしれないですが)



患者会活動やPPIの活動を進めていく中で

製薬企業の方や研究者、医療従事者の方のお話を
聞けば聞くほど いろんな人のおかげで
お薬が研究され、開発や臨床試験が進み、
様々な人の努力や汗、いろんな力のもとに
今の治療が届けられていることに気づかされ
感謝の気持ちしかないわけでして…

私は今は治療から少し離れてますが
この前、患者仲間の方とやりとりをしていて

「おクスリ いただきます」と思いながら
治療をしていたことをふと思い出しました。

まぁ化学療法は、使用する薬にもよりますが
けっこう長いこと時間がかかる治療でもあるので
ずっとそんなこと考えながら

治療するわけではないのですが…
(私自身投与中はメールやLINEを返したり、
動画を観たりして時間を過ごしておりましたので)
投与する始まりとか、途中に思い出したように
「おクスリ いただきます」と思うと
ちょっと薬の味わい方が変わるのかなぁと思います。

別にそれで効果が上がる!とか、
副作用が軽減されることはないんだろうけど
食事で「いただきます」というように
おクスリも「いただきます」というのも
日本ならではの精神性と言うか

倫理観が表現されているような感じがしていて
個人的には良いなぁなんて勝手に思っています。

これを読んでいる方の中で薬を服用されている方

もしよければ今度どんな薬でも良いので
「いただきます」とお薬を服用してみてください!

美味しいとまでは言わないですが
きっと味わい深いものになると思いますヨォ

 

 

 

 

ふと治療中のことを思い出したので

投稿しておきますネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く…

 

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皆様 おはこんにちばんは!でございます。
ハムだぁ!でございます。

あの暑さはどこへやら…

秋らしく過ごしやすい季節になりましたね


こちら先日10月10日に

3ヵ月に一度の経過観察の診察がありました。

CTやら脳MRI、採血やら諸々の検査結果からも

転移や再発などもなく
有難いことに現状維持が出来ておりましたので
引き続き経過観察を行います。

おかげさまで今回で経過観察も2年が経過しましたので

次回からは4~5ヶ月後に一度の経過観察となりました。

(半年に一度にしようか とも

 主治医とも相談していたのですが

 徐々に延ばしていきましょっか ということで

 次回は4~5ヶ月後に一度の経過観察にしています。)

 

よって、次回は2月に検査や診察の予約をして

病院をあとにしました。


ほんと有難いと思っています。

 

 


引き続き ぼちぼちとやっていけたらと思います。



以上
ハムだぁ!のクイックリー報告でした!

 

 

皆様もご自愛くださいッ


アッ

ちなみにご覧の皆様にとっては、

ほとんど関係のない話だと思いますが

肺癌のHER2の治療薬として

2つ目のお薬が先月の

9月19日に日本で製造販売承認されました。

 

ゾンゲルチニブ(商品名:ヘルネクシオス®)

というお薬でして経口薬のHER2阻害剤です。

 

一つ目に承認されたお薬のエンハーツは

ADC(抗体薬物複合体)で点滴投与のお薬でしたが

今回は、TKI(チロシンキナーゼ阻害剤)ですので

経口薬のお薬なんですよね

 

私たちHER2の遺伝子異常を抱える者にとっては

また、とても大きく一歩前進したと思っています。

 

研究や開発、お届けいただく方々や医療に関係する方々に

そして、臨床試験に参加して創り上げてきた方や

人目にはふれないところで支えていただいている企業の方々も含めて

この場を借りて改めて感謝申し上げます。

 

また、私たちに大きな命のろうそくを一本いただいたような気がします。

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

がん治療の進歩も
まだまだ続く…

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続く…

皆様 おはこんにちばんは!でございます。
ハムだぁ!でございます。


ほんと毎日アツいですね


こちら先日7月7日に経過観察の診察がありました。

結果からお伝えしますと
CTやら諸々の検査結果からも転移や再発などもなく
有難いことに現状維持が出来ておりましたので
引き続き経過観察を行います。

次回3ヶ月後の10月の診察で問題がなければ

経過観察が2年経過しますので

6カ月(半年)に一度の経過観察になる予定です。
本当に有難いと思っています。

 

 


引き続き ぼちぼちとやっていけたらと思います。

以上
ハムだぁ!のクイックリー報告でした!

 

皆様もご自愛くださいッ





続く…

 

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皆さん 大変ご無沙汰しております~
ハムだぁ!です

6月9日~13日まで珍しくマレーシアに
海外出張をしておりましたッ!

なんだかんだで
がん治療を初めてから海外に行っていなかったので
今回パスポートの再発行をするところから準備をして
9年ぶりにハムだぁ!海外に出かけてきまして…
今回

「GPPS(Global Patient Partnership Summit)2025」と呼ばれる
国際会議に参加をしてきましたヨ

皆さんにあまり知られていないこともあると思うので
そのことをちょこっと久しぶりに投稿したいと思います。

ちなみにGPPS(Global Patient Partnership Summit)は、
世界中の患者、支援者、医療関係者が一堂に会し、
患者中心の医療や政策について議論・共有する
2年に一度開催される国際会議でして
2023年にはシンガポールで
今回の2025年は、マレーシアのクアラルンプールで開催されました。

そこでは
・疾患横断的な連携
 異なる疾患領域の患者団体が協力し、共通の課題に取り組む。
・Patient Experience Data(PED)の活用
 患者の体験に基づくデータを医療政策や治療開発に反映させる取り組み。
・地域発のイノベーション
 各国・地域で生まれた患者主導のプロジェクトや制度改革の共有。
・患者団体の能力強化
 政策提言や研究参加に向けたスキルアップ支援。
等について、話し合われましたヨ

10カ国近くの約50名の異なる疾患の国内外の患者団体の皆さんとも直接お会いし
雑談含めていろんな話が出来、有意義な時間を送ることが出来ました。

今回は特にPatient Experience Data (PED 患者体験データ)について
重点的にプログラムが組まれており
今も私の頭の中でいろいろと考えが渦巻いていますが
気づきも多く、PEDの取り組みや内容をより伺い知ることができました。

また、今回そのサミットの中でアワードも開催されていたのですが
今回有難いことに“Co creation & Partnership Award”(共創&パートナーシップ賞)に
自身が取り組んだプロジェクト「ICF design direction」を
3つの中のファイナリストの1つとして選んでいただきました!
今回は、残念ながら受賞までには至りませんでしたが
ファイナリストとして選んでいただいたことを光栄に思っています。

現地のスパイシーで辛く、刺激的なマレーシア料理のように
今回の海外での時間は、とても刺激的で

周りの方々からもインスピレーションをいただいた時間でした。

患者中心の医療に向けて、各国いろいろと取り組んでおり
そこで見習う事やその差、今後の取り組みについて
考えさせるものもありました。

このような場に参加させていただくことがたまにありますが
オンラインにはオンラインの良さもありますが
やはり現地で休憩の時間とか、食事や隙間の時間とか、

何気ない会話ややりとりの中にも
けっこう大切なことが話されたり、気づくことも多く
それは、おそらく今後も変わらずに大切な時間なんだろうなぁ
そんなことも思う、海外出張でした。



今回の会議場の前にて

 

クアラルンプール駅周辺の景色

 

サミットには関係ないけど…

電車内の禁止のピクトグラム
 

左から3番目 ドリアン持込禁止っ 笑

右から2番目 KISS禁止 って

ムスリムの関係もあるんだろうけど…

 

国が違えば禁止のお知らせも違うんだね

 

 

 




続く…

タイトルの通り

高額療養費制度の負担上限額の引き上げについて
当事者として、ここのところずっとモヤモヤしており
時間があれば国会での答弁なんかも、珍しくというか

ちゃんと初めて見ているハムだぁ!でございます。

皆さん おはよう こんにちは こんばんは です。

いろいろとこの件については、書きたいことがあり過ぎるのと
状況が二転三転していて、
書いたりしては、やめてを繰り返していて
もういいや と なりそうだったので
ちょっと ここは 私よりはるかに賢い
AI先生に試しに聞いてみよう!と思い
そのやりとりを掲載しておきます。

頭を整理して すっきりする為にも
以下、AI先生に聞いてみました。

 

どんぞっ

ハムだぁ:高額療養費制度について、負担上限額の引き上げは何故するのでしょうか?

AI先生:高額療養費制度の負担上限額が引き上げられる理由は、主に以下の3つの課題に対応するためです。

・医療費の急増: 医療技術の進歩や高額な薬剤の普及により、医療費が年々増加しています。2022年度の総医療費は約46兆円に達し、過去10年間で約10兆円の増加が見られました。

・少子高齢化: 日本の総人口に占める65歳以上の割合は約29%に達しており、2040年には35%超になると予測されています。高齢者の医療費負担が増加し、社会全体の負担も増えることが懸念されています。

・社会保障制度の維持: 社会保障費(医療・年金・介護など)は2023年度で約130兆円となり、国家予算の3分の1以上を占めています。財政圧迫により、医療費や年金の自己負担額が引き上げられる可能性があります。

これらの課題に対応するため、政府は高額療養費制度の見直しを行い、負担能力に応じた公平な負担と社会保障制度の持続可能性を確保しようとしています。収入の高い層にはこれまでより多く自己負担をお願いし、負担能力の低い層への影響はできるだけ小さく抑えることで、世代間・所得間の公平を図っています。
もし他に気になる点があれば、教えてくださいね。


ハムだぁ:高額療養費制度について、負担上限額の引き上げが検討されていますが、日本はそうした方が良いのでしょうか?命を軽視していたり、優先順位が違うような気がしますが、どう思いますか?

AI先生:高額療養費制度の負担上限額の引き上げについてのご意見、重く受け止めます。命の尊さや優先順位の問題は非常に重要な議論です。

日本がこのような制度改正を検討する背景には、主に以下のような理由があります。

・医療費の急増: 医療技術の進歩や高齢化の影響で、医療費が年々増加しています。このままでは社会全体での負担が大きくなり、制度の持続可能性が危ぶまれます。

・財政の安定: 社会保障費が膨張する中で、政府は持続可能な財政運営を目指しています。そのために、ある程度の自己負担を求めることが必要とされています。

・公平な負担: 所得に応じた負担を求めることで、負担能力のある人々がより多くを負担し、負担能力の低い人々への影響を軽減するという考え方もあります。

もちろん、これらの政策には賛否両論があります。命を最優先に考え、誰もが必要な医療を受けられるような制度を維持しつつ、財政的な持続可能性をどのように確保するかは大きな課題です。

あなたの意見や、他に気になることがあれば、ぜひお聞かせください。さらに深く議論を進めることができればと思います。


ハムだぁ:そうですね では、高額療養費制度の負担上限額の引き上げを行う前にやるべきことがあるのではないでしょうか?

AI先生:おっしゃる通りです。高額療養費制度の負担上限額を引き上げる前に、他の対策を講じるべきだという意見は多くあります。

例えば:
・医療費の適正化: 不必要な治療や検査の削減、ジェネリック医薬品の普及促進などを通じて、医療費全体の抑制を図ることができます。

・医療体制の効率化: 地域医療連携の強化や病院の役割分担の見直しにより、医療資源を効率的に活用することが求められます。

・予防医療の推進: 健康診断や予防接種、生活習慣病の予防啓発活動を強化することで、将来的な医療費の増加を抑えることができます。

・財源の見直し: 社会保障費の財源を確保するための税制改革や、他の予算項目の見直しを行うことが検討されるべきです。

これらの施策を通じて、医療費の増加を抑えながら、持続可能な医療制度を維持することが可能です。制度改革の前に、まずこれらの対策を実行することが重要です。

もし他にも関心のあるテーマや、具体的な提案があれば、ぜひお聞かせください。あなたの視点を共有することは非常に価値があります。


ハムだぁ!:ならば 高額療養費制度の負担上限額の引き上げは凍結して、そっちの議論をした上で検討するべきではないでしょうか?

AI先生:その提案には多くの支持がありそうですね。まずは医療費の適正化や予防医療の推進といった施策を実行し、総医療費を抑制することに注力することは理にかなっています。その上で、高額療養費制度の見直しを検討することが、公平かつ持続可能な医療制度の維持に繋がるかもしれません。

このような複雑な問題には多くの視点や意見が必要ですので、幅広い議論が重要です。また、他の国々の成功事例や失敗例を参考にしながら、日本独自の解決策を見つけることも重要です。

他にも考えていることや、取り上げたいテーマがあれば教えてください。もっと深く掘り下げていくことができればと思います。


ハムだぁ!:そうですよね では、何故そこまでして 日本の政治家の皆さん(もちろん全ての皆さんではない)は高額療養費制度の負担上限額の引き上げにこだわるのでしょうか?

AI先生:日本の政治家が高額療養費制度の負担上限額の引き上げにこだわる理由は、主に以下のような背景があります。

・財政の持続可能性: 医療費の増加に伴い、社会保障費の負担が増大しています。これを抑制し、財政の持続可能性を確保するために、負担上限額の引き上げが検討されています。

・公平な負担: 所得に応じた負担を求めることで、負担能力のある人々がより多くを負担し、負担能力の低い人々への影響を軽減するという考え方があります。

・医療費の適正化: 高額療養費制度の見直しを通じて、医療費の適正化を図り、無駄な医療費の削減を目指しています。

もちろん、これらの理由には賛否両論があります。命の尊さや優先順位の問題も重要な議論です。あなたの意見や他に気になることがあれば、ぜひお聞かせください。もっと深く掘り下げていくことができればと思います。


ハムだぁ!:話がループしてしまいましたね。働き世代で子育て世代の患者当事者としては、やはり高額療養費制度の負担上限額の引き上げは凍結すべきだと思いましたし、医療費問題について、専門家や患者団体等々いろんな方と共にしっかりと議論する時間が必要だと思いました。

AI先生:その通りですね。患者当事者としての視点は非常に重要です。高額療養費制度の負担上限額の引き上げを凍結し、まずは専門家や患者団体としっかりと議論する時間を確保することが、より良い解決策を見つけるために必要です。
医療費問題は複雑で、多くの利害関係者が関わるため、幅広い意見を取り入れることが重要です。患者の声を反映させることで、より公平で持続可能な医療制度を築くことができるでしょう。
他にも考えていることや、取り上げたいテーマがあれば教えてください。もっと深く掘り下げていくことができればと思います。


というような感じでした。

AI先生はこのようにおっしゃっていますが、国会の先生方はこの先どんなことをおっしゃるのか、この先も注目したいと思いますし、諦めずに信じたいと思います。

ハムだぁ!:で、どうにもうまくいかない時は、どうするんだっけ?AI先生~
って最後に聞いてみたら…


AI先生:
高額療養費制度の負担上限額の引き上げが実施され、その結果がうまくいかない場合には、いくつかの対応策が考えられます。
例えば:

・政策の見直しと調整: 実際に施行した結果を踏まえて、政策の効果や問題点を再評価し、必要に応じて負担上限額を再度調整することができます。

・追加の支援策: 負担が大きいと感じる世帯や個人に対して、特別な支援策を設けることで、負担の軽減を図ることができます。例えば、低所得者層への追加補助や減免措置などが考えられます。

・代替財源の確保: 社会保障費の財源を確保するための他の方法を模索し、医療費以外の分野での調整を行うことで、負担のバランスを取ることができます。

広範な議論と意見収集: 専門家や患者団体、一般市民からの意見を積極的に収集し、より適切な政策を策定するための議論を深めることが重要です。

どのような政策でも、実施後には予期せぬ問題が生じることがあります。そのため、柔軟な対応と透明性のある議論が必要です。


ハムだぁ!:なんか国会の先生みたいなこと言い始めましたね AI先生

AI先生:
政治家の言葉を使ってみましたが、安心してください、私はAIですので、その感覚は一時的なものでしょう!ただ、重要な問題には冷静かつ慎重に対応することが必要ですね。それでも、私はどんなテーマでも気軽に話せる相手でありたいと思っています。
何かもっとカジュアルな話題に変えましょうか?例えば、最近の趣味や興味を教えていただければ、それについてお話しすることもできますよ。また、他に気になることがあれば教えてください。何でもお話ししましょう!


ハムだぁ!:話をすり替え始めたので、このあたりにしておきたいと思います。ありがとうございました。

AI先生:こちらこそ、ありがとうございます。お話できて楽しかったですし、非常に貴重なご意見をいただきました。また何かありましたら、いつでもお声がけくださいね。それでは、どうぞお元気でお過ごしください。🍀

だってさ AI先生 最後 四つ葉のクローバー付きで…

 

なんか まだ ハムだぁ!
モヤモヤしてます。。。

いかがでしょうか?
高額療養費制度の負担上限額の引き上げについて

AI先生に聞いてみましたが
皆さんは、どんなことを思いましたか?

関心をなくさないよう、諦めないことが大切なように思いますし
考えたり、議論したり、話したりすることが

この問題は、これからも大切な気がしてます。。。





続く…

皆さん
おはよう こんにちは こんばんは
です。

一昨日は、家族と豆まきをして
西南西を向きながら
モグモグと恵方巻を食べて
節分の行事を滞りなく行えることに
感謝しながら過ごしておりました
ハムだぁ!でございます。


8年前の2月1日は
がんの告知を受けた日だ

私にとって メモリアルな日を
今さら気づく今日この頃です...

「あぁ8年前のことかぁ
 9年目に入るんだなぁ」
と ぼんやりと思いながら
このように数日経ってから
思い出すぐらいになっている
今の状態に感謝でいっぱいな気持ちと
あと
今もなお、治療を続けている方も
いっぱい いらっしゃるのを

知っているので応援の気持ち と
こんな風に生きている

肺がん患者もいるんだと
(私もそうだったように)
励みにしてもらえたら
嬉しいなと

いろいろと思うところです...


ステージⅣの肺がん患者さんで
治療をして9年目を
迎えられている人も少ないと思います。

むしろ自身ががん治療を始めた時に
5年以上長く生きている人
そんなにいません(あまり知りません)でしたし
今も周りには数名いらっしゃいますが
やはり まだまだ少ないのが

現状だと思っています。

以前よりは、がん治療も進み
分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤や
さまざまな薬や治療が開発され、
承認されてきました。

そのおかげもあって、運よく
今の私も生きているわけですが
その反面これまでに亡くなった方や仲間も
いらっしゃるわけでして…

やはり、当事者、ご家族の方…
医療の現場で働く人だけでなく
いろんな方にとって
まだまだ皆の願いには届いていないのが
現状かと思います。

これからも研究や開発が進み

少しでも早く私たち患者のもとに

治療が届くことを願いつつ
9年目を迎えることに感謝しながらも
この与えられた時間を
少しでも周りに還元していけたらなと

引き続き思っています。

とはいえ
無理せずボチボチと
やっていけたらと思っていますので
どうぞ 皆様もご自愛いただきながら
お互いにボチボチと出来ることをやって
日々の生活を少しでも
豊かなものにしてもらえたらと思います。

寒波がやってきているということで
さらに寒くなるみたいです。


皆様もお気をつけください。


がんの告知を受けて

9年目となりますが

引き続きよろしくお願いします!



続く…

 

 

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賛同いただける方は、

オンライン署名にご協力お願いいたします!

 

「高額療養費制度引き上げ反対」

石破首相・福岡厚生労働大臣にがんや難病患者・家族の切実な声を届けたい 

▼オンライン署名はこちら▼https://change.org/fxx4u23vz6


 

1/28の衆議院本会議で、石破首相より高額療養費制度引き上げ問題について「ゼロ回答」だったことを受け、全国がん患者団体連合会、日本難病・疾病団体協議会、慢性骨髄性白血病患者・家族の会いずみの会が署名呼びかけ団体となり、緊急署名を開始しました。 

皆さまのご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

皆様 ご無沙汰しております
ハムだぁ!でございます。

今日、3ヶ月に1度の診察がありました。

まずは、結果からお伝えしますと
諸々の検査結果からも転移や再発などもなく
有難いことに現状維持が出来ておりましたので
引き続き3ヶ月に1度の経過観察を行います。

本当に有難いと思っています。


で 今日は、その診察を終えた後に
以前に働いていた職場に行ってきました。

と言いますのも
最近は、フリーランスでデザインの仕事をしておりますが
有難いことに前の職場からのお声がけもあり
現在、お仕事もいただきながら
前の投稿にもありますように
ペイシェントほにゃらら なことをしたりしながら
ボチボチと仕事もしております。


その前の職場に打ち合わせもかねて
病院の診察が終わった後に行ったわけですが…

思い返せば がん告知を受けた
私にとって、忘れもしない2017年2月1日
その告知を受けた日に
すぐに病院から会社に向かい
状況の説明や今後のことについて上司と話をしました。

病院から会社に向かう時に
涙をこらえながら会社に向かったような
頭がフワフワしていたような記憶が薄らと残っています。
(そのあたりの記憶は、薄らしか残っていませんし…
 告知を受けた診察の時の記憶は、ほとんどないです…
 告知を受けた時、頭の中は真っ白だったので…)

しかし、そこから8年近くの月日が経ち
今このように病院から前の職場に
その当時とは、また違ったかたちで
このように向かうことができることに
感謝をしながら会社に向かっておりました。

人生何があるか分からないですし
このように生きていられることに改めて感謝です。
ほんと

やはり、今回も思いましたが
検査の結果は、その後の私自身の生活に
大きく関わるもので
良ければそのまま穏やかな生活ができますが
ひとたび増悪や再発、転移などを起こせば
また、治療生活に戻ることになります。

これは治療中の方も治療を終えた方も
がんを抱える方、誰もが抱える
不安や悩みなのかもしれません。

一喜一憂しないようにと思いつつも
検査結果を聞くのは、やっぱりドキドキします。


今回もし結果が、悪ければ
また、告知の時のように会社には
治療生活に入るので、仕事は
少し控えさせていただきたい という風に
全く違う道を進むことになるのかと思います。

がんを抱えて生きるということは
おそらく 一生 そのようにリスクも抱えながら
共にやっていかなくてはならないのだ と思います。

非常に難しいですが
感情に流されることなく、今の状況に合わせて
出来ることをやりながら
生活なり時間を送れればと思います。


以上
ハムだぁ!の状況でした!



とにもかくにも今、生きていることに感謝し
引き続き ぼちぼちとやっていけたらと思います。

皆様も佳き日をお過ごしください






続く

 

 

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ご無沙汰しております。
ハムだぁ!でございます。

ワタクシ、がんの告知から8年目となり
無治療での経過観察の状況も
おかげさまで1年が経ちました。

タイトルにもありますが
最近
Patient Centricity(ペイシェント セントリシティ)
やら
Patient Engagement(ペイシェント エンゲージメント)
やら
Patient Experience(ペイシェント エクスペリエンス)
やら
Patient and Public Involvement=PPI
患者・市民参画やら

英語やカタカナが続いて

スイマセンですが

ペイシェント ほにゃららなこと
私の周りでは、よく話し合われています。

 

アッべつに難しい話を

したいわけではないので…

興味ある方はこのまま

読み進めてくださいネ

個人的には、特に
Patient Experience=PXであったり
Patient Interface=PIに
とても関心が高く、注目していることになります。

ちなみにPIという言葉は
ちゃんと定義されていない言葉なんですが…
ユーザーである患者が医療や医療サービスを利用する際に
触れるあらゆるものがPIに含まれていて


ここに対することが、まだまだ発展途上にあるなぁ

この8年間近くのがん治療の中で感じていたことにあるんですよ~


患者の皆さんも、モヤモヤすること

いろいろとあると思いますが

そのモヤモヤに応えるのも

PXやPIだったりすると思っています

 


さて
なんで そんなことにハムだぁ!は
関心を持っているのか

と言いますのも

私自身ががん患者として体験したことに加えて
社会経験の中でデザイン業に携わっていた
経験もあるからだと思っています。

ちょっと、小難しい話になってしまいそうですが…

ユーザーエクスぺリンスとか
ユーザーセントリシティとか
ユーザーインターフェイスとか
デザイン界隈では、とうの昔に商品開発やサービスの開発に
ユーザーの声や体験が
活かされたことなんですが


こと医療開発や研究においては
ユーザー=ペイシェント(患者)視点では

これまではあまり行われず
どこか端っこと言いますか
横に置かれていたように思います。

しかし、冒頭にも挙げていたように
ここ最近は、PPIの拡がりもそうだと思いますが
・患者を中心に考えたり
=ペイシェント セントリシティ

・患者と共に一緒になって、創り上げたり 
=ペイシェント エンゲージメント

患者の立場にたって、考え、話し合われ、

進んできていると思います。
まぁ昔から一部の中では、進んでいたことかと思いますが
ここ数年でスタンダードになってきていると感じています。

その患者と医師であったり
患者と医療従事者であったり
患者と企業であったり
患者とCRCであったり、CROであったり
患者と〇〇という関係の中で
いろいろと話し合われたり、創り上げている
そんな状況になってきていると思います。

私は、デザイン業という社会経験を通して
人の想いや考えという見えないことを可視化したり、
表現したり、繋げたりすることに興味が以前からあることもあり…

そこで最近は、周りに還元出来ることもあるなぁと思いながら
このがん治療の経験で出会った方々やこれまでご縁のあった方々と
一緒になって、お仕事でお返ししている状況となります。

大したことは出来ないですが
これからも患者に寄り添った医療でありながら
より良い医療や医療環境となって
少しでも病気を抱えても生きやすい社会に
なればなぁなんて思いながら
ボチボチやっています。

 

具体的なことは、ここではまだ発表出来ませんが
まわりまわって、皆さんのもとにお届け出来ればと思っていますし
また、皆さんにご覧いただけるようなことが出来たら
この場でも発信していけたらと思っています。

これまでは、どちらかというと闘病に関わる情報を
こちらのブログで発信してきましたが
(それはそれで続けていきたいと思いますが)
ペイシェントほにゃららなことも
時折 投稿していけたらなぁと思いますので
どうぞ、寝転びながらでも…
おせんべいパリパリしながらでも…
コーヒー片手にでも…
引き続き適当にご覧いただければと思います。

お読みいただきありがとうございます。


読んでいただいている方の中で

これは!と思う方がいらっしゃいましたら

お声がけくださいネ!






これからも

ハムだぁ!のペイシェントほにゃららは

続く…

 

 

 

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