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安倍派の塩谷立座長、234万円の還流判明に「びっくり」…仕組みは「若手・中堅にはいいシステム」

読売新聞 によるストーリー  • 3 時間

 

還流について説明する塩谷座長(28日、浜松市中央区で)

還流について説明する塩谷座長(28日、浜松市中央区で)© 読売新聞

 自民党安倍派の政治資金規正法違反事件を受け、安倍派座長の塩谷立・元文部科学相(衆院比例東海)は28日、地元・浜松市で記者会見し、2018~22年の5年間で同派から計234万円のキックバック(還流)を受け、政治資金収支報告書に記載していなかったと明らかにした。塩谷氏は「国民の信頼を著しく損ね、心からおわび申し上げる。(東京地検特捜部の)捜査があり説明が遅くなった」と謝罪した。

 234万円は同派パーティー券の販売ノルマ超過分だった。自身の関与については「今回の事態が明らかになり、自分が還流を受けていたのを知った。ノルマ分だけ券を売っていたのでゼロだと思っていた。びっくりした」と否定したが、なぜ還流が生じたのかについては「確認していない」とした。同派座長の販売ノルマは「750万円。コロナ禍は半分の375万円」だったという。

 

 使途は「事務所経費や交通費、会合費といった政治活動」と説明。「中抜きではない。領収書もあり派閥の分の修正にあわせて修正したい」と強調した。塩谷氏は昨年12月10日、各社の取材に「事実関係を把握する中で適切に対応したい」としていた。

 離党や議員辞職について問われると、「政治とカネの問題、自民党のあり方の問題に派生している。辞職や離党で幕引きする状況ではない。しっかり責任を果たしたい」と述べ、次期衆院選に自民から立候補する意欲を見せた。

 派閥で還流が続いてきた背景にも言及し、「いつ誰が始めたか明確でないが、二十数年間、慣例的に続いた。自分でパーティーを開けない若手や中堅の議員にとっては、いいシステムという認識があった」と述べた。

 塩谷氏の後援会の岸田勝彦会長は「不記載は国民への背信行為。慣習で続き、塩谷氏が主導したわけではないが、有権者に説明して信頼回復に努めてほしい」と指摘。浜松市議の一人は、塩谷氏が前回の衆院選で比例復活当選だったことを踏まえ、「次の衆院選は厳しい戦いになるが、本人の意向に沿うしかない」と話した。

 

 

 

 

若手や中堅にはいいシステムだって???

パーティなんか開かんでも政治の力量を高めることを考えないといけないのでは?

パーティ券のノルマってなんや?

しっかり責任を果たしたい???

何の責任?

何かの責任があるとしてどうやって果たすの?