3月16日の高知新聞にマイナンバーカードについての記事があります。
「デジタル手続き法案」を閣議決定し、国会に提出、ICチップの付いたマイナンバーカードを普及させるため、紙製の「通知カード」の廃止も盛り込み、
①デジタルで完結する。
②同じ内容の情報提出を求めない。
③民間サービスも含む複数の手続きを一度に済ませる。
との3原則を掲げた。とあります。
この文章だけを見ると「ごもっとも!」と思えなくもないが、日本国政府のありようも含めて考えると躊躇せざるを得ないというのが本心です。
紙面を1つめくると政府広報で高橋英樹さんが「私もつくりました。」とあります。
桃太郎侍がおっしゃるんだから「間違いない」と思いたくなるところですが、
安全保障関連法案から森友学園・加計学園の疑惑、
混乱必至に思われる消費税増税の施策、
沖縄への取り組みなどを見る限り、
素直に信じることができません。
便利、安心、簡単と強調し、
・身分証明書になる
・コンビニで住民票がとれる
・家から子育ての手続きができる
・ふるさと納税の本人確認
と紹介した下には
※市区町村によってサービスの内容が異なる場合があります。
ですって???
「全国どこでも、同品質、高品質のユニバーサルサービスでないんかい?」と突っ込みたくなります。
「使っている人は実感しています!」と匿名の意見も書かれていますが、
もし私がこの広報を作るとしたら、
全国会議員のマイナンバーカードを印刷して載せます。
紙面に余裕があったら全公務員のマイナンバーカードを印刷して載せます。
そして、言い出しっぺがきちんと模範を示してきっちり運営できていることを証明しようとします。
今のありようでは証明不能だと思いますが…。