秋も深まりますと
空の様子が
まぁ
尋常ではありません
何といいますか
不穏な雲行きでございます
上昇していく
トルネードっぽいものが
不吉な未来を暗示しているよう
ターミネーターの
ラストシーンみたいな
怖さでやす
サラ・コナーのように
気持ちを強く持って
なーんちって
あっしは
どんな未来であろうと
愉しみでございますよ
庭のもみじ
どーも
ハミでやす
みなさま
ご機嫌よろしゅう
ってことで
今夜は
冷えた
白ワインが飲みたくなり
冷蔵庫の
シャルドネを
やっちまおうと…
で、
シャルドネときたからにゃ
これは
サンドウィッチで
いくべきです、ハイ
生ハムとチーズのサンドウィッチ
キンキンに冷えたシャルドネ
スー・グラフトンの探偵小説
「アリバイのA」
「泥棒のB」
をはじめとする
アルファベットシリーズ
懐かしいですな
女探偵
キンジ―・ミルホーンの好物は
冷えたシャルドネと
サンドウィッチだ
このシリーズを
読んでると
どうしても
サンドウィッチが欲しくなり
本を閉じて
まずは
サンドウィッチをつくって
食べたものだ
あっし的には
バゲットのような
歯ごたえのあるパンが好みである
ミステリに
インスパイアされて
食べたくなるものって
結構ありますな
今夜は
キンジ―・ミルホーン
サラ・コナー
タフな女になった気分で
シャルドネ
やっちまってます
スー・グラフトン
アリバイのA