行きましょう
ミコルさん
うん
ガルオくん
じゃあ
ショッピングモールへ
うん
ガルオくん!
ガルオくん
こっち
ああ
ミコルさん
ダイソーで迷子にならないで!
大きい100均ですね
もう
あれミコルさん
あれは何ですか
3COINSね
300円均一ね
へぇ
そういうのもあるんですね
女の人ばかりですね
うん、そうね
3は特にね
洒落てますね
そうね
へえー
英会話もあるんですね
あれは靴屋さんよ
でもABCって
ガルオくん
よく見なさい
靴が沢山あるでしょう
ということは
靴専門の英会話ってことですか
ガルオくん
どうしてそうなるのよ
行くわよ
どういうことよ、靴専門の英会話って
いや、shoeとかheelとかtoe
bootとかsandalとかtoe
sneakerとかloaferとかtoe
soxとかtoe
トゥー気に入ったのね
サンダルはflip flopね
へえー
ミコルさん
すごいですね
靴専門の英会話教室開けるんじゃないですか
生徒来ないわよ!
ユクニロ
もういいわ
あ!あれはいったい
あれは催事ね
タレントとかアイドルとか来て
イベントとかしてるわね
へえ
あっ16時ですね
そろそろ
行きましょうか
うん
ミコルさん
なにガルオくん
ミコルさんは
どうして
ミコルENを立ち上げたのですか
皆が幸せになるように
ハミルENと一緒ですね
ちょっと違うんだけどね
ガルオくんはどう
ハミルENでしょ
住処として
はい
私は、居心地いいですよ
うん
ミコルENは結婚を残した
そうね
ハミルENは・
私は・・
ユメシャさんの考え方
袂を分かれた
そう
あの人は
結婚を全否定した
はい、しかし
その先に
ガルオくんは
ハミルENの思考に共感してるのよね
結婚って征服なんです
征服?
例えば、結婚すると
今の世の中ですよ
喜ばしいと思うんです
本人達?
ええ、まあ
結婚って
見えない心には征服があって
相手、配偶者を征服する幸福が潜在的に
勿論、一緒に居れるとか
絶対的味方ができた、とか
あると思いますよ
絶対的味方・・
ええ、まあ
絶対的味方
うん、なんとなくわかるわ
私は、、、
それを欲した
天孤だった
絶対的味方って
安心する
依存を産むんです
依存?
ええ、はい、まあ
良いことでしょう
いつまでも味方で居てくれる存在
personとしてはいいかもしれません
humanとして考えてください
ガルオくん・・・・
家族は助けるんです
絶対的味方
大切な自分の依存ですから
そう
家族以外の意識が必ず
弱くなる
大切過ぎる依存
過ぎる反動
過ぎる反動
ああ、アレです
好き過ぎて周りが見えなくなる
そんなところです、回りはどうでもいいんです
家族のソトは
見辛くなる
加えて資本主義です
そうね、資本主義
私もソレはあの人と
借金に塗れた隣人を
助けない世の中
・・・・
迷惑です、近寄らないでください
寧ろ遠ざける世の中
世の中で一番、偉いのはブシツは何ですか
うん、かね
はい、カネさん
そうね
分かるわ、あの人と
ソレは分かり合えた
金持ちがモテるのって
超資本主義的な原理、自然なのです
コノヨノナカ
小学生の頃
足の速いあの子がカッコよくて
うん
幼稚園の頃
揶揄われた私
「私のことを守る」って言ってくれて
はい、それが
愛主義
はい、それこそが
本当の愛を知るためには
愛主義にならないといけない
ミコルさん
ガルオくん、ん?
結婚を消す
結婚を残す
金を消す
おう
そう、ん
じゃあ行きましょうか
普通の人間に戻りたい
あのさ
ミコル
なに
ユメシャ
何が幸せなのか
そんなのわからない
でも
全員のシアワセを目指す
綺麗事かもしれない
資本主義ではなし得ない
勝ち負けが貧富だからな
ほら
なんて言うんだろう
ならす
たいらにする
うーん
なんて言うんだろうな
みんなのしあわせってこと
そうだよ
一人のこらず笑えるように
ひとりのこさずしあわせに
ユメシャさん
ああ、ハミルさん
私ね
離婚したんですよ







