汚肌・体の不具合は「黒幕」から真相を探る | はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~

はみんこの傾向と対策~ニキビ痕改善レポートと妄想~

18歳から人生の半分以上クレーター肌をやってるおばさんの実録。いじりナシの経過写真多数です。

当たり前ですが、どの世界も黒幕ってヤツはそうやすやすと姿を見せたりはしないものです。

 

かの有名なコナンもしかり。
番組前半で犯人を追い詰め早々に事件解決かのような雰囲気を見せるものの、どことなく漂う違和感。
その小さなほころびを見逃さないコナンは、麻酔銃で眠ったおっちゃんを使い真の黒幕を暴く!みたいな流れ。

あれですね。

 

そう、序盤に見せる逮捕劇はあくまでトカゲのしっぽ切り。
問題の根っこ、そう、BIGBOSSを仕留めないことにはいつまで経っても問題は解決しやしないのです。
末端の逮捕なんぞは所詮「対症療法」ということです。


などと、偉そうにのたまう私は果たしてどうなのかと言いますと。

僭越ながらクレーター治療に関しては、そこそこのBIGBOSSは狩れたと思っているわけですよ。
だからこそ、芽をくりぬいたジャガイモ様の頬もだいぶマシになりましたとブログで晒すのであります。

 

とは言い条、ここまでの道のりはだいぶ長かった。

なにしろスタート当時の情報源といえば美容雑誌くらいのものでしたからね。

いくらページをめくってもクレーターのクの字など出てきやしない。

この世にそんな者は存在などしない、めくるめく肌リア充の世界が繰り広げられていたわけです。


じゃあ必要な情報は自分で取ってくるわと初代緑iMacで検索するも、1998年はまだネット黎明期。
集めるほど有用な情報はありゃしない。

 

そんな段階から、陥没の黒幕「奥で拘縮した真皮」に辿り着くまでにどれだけの時間を要したか。
そしてようやくこの拘縮した真皮の破壊がクレーター改善の一丁目一番地だと悟ります。
肌表面にあの成分だこの成分だと塗りたくったところで、クレーターには全く無意味であったと。
学校では微分積分よりこういうことをちゃんと教えてほしい。

 

というわけで、当然これまでの鬱憤を晴らすが如くTCAで真皮を溶かしまくるターンへ突入。

100%TCA

TCA、トリクロロ酢酸100%。

確かに、従前の生ぬるいピーリングや蚊が止まったかのようなへなちょこレーザーとは一線を画す違いは感じました。
しかしまだ甘かった。

クレーターの元凶を制圧しても、その後きちんと再生できなければ逆効果にさえなりうるという厚い壁がはだかったのです。

初期TCA1

このように。

 

したらば、どうすればいいのか。

ええ、請求書を封入する楽々精算/横澤夏子の形相で検索しまくりましたよ。

 

すると、時間の経過に伴い緑iMacの時分より使えそうな情報も増えてきました。
そうして湿潤療法を知り、成長因子なるものの存在も知り、「AQ成長因子ブレンド」↓に到達したわけです。

 

 

お医者さんが名前だけ貸して箔をつけたようなイメージ先行の製品ではない。

成長因子も入れりゃいいってもんじゃない。バランスが大事。

彼らにも、アグレッシブな不要物の破壊系、運搬系、構築系などなど、カラーがあるのです。

それぞれキャラの立った成長因子たちのバランスをいかに調整するか。

そこんとこを現役第一線アーメッド博士がガッツリと開発した渾身の一品なのであります。

だから10年も使ってるのです。

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この時点で、実に爆発ニキビが常駐し始めた1992年から既に20年が経過していましたが
その年月を巻き戻すかのように、AQSkinSolutions精鋭の成長因子「軍」は、頬の穴という穴を修復していってくれたのであります。

デビュー前

これが

 

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ここまでにはなりましたんでね。


ネットはいろいろと功罪が取り沙汰されますが、自力では得られない情報をもらえたことを考えると
かなりの恩恵を受けたと思っています。

 

 

さて今回、「ネットで得られた有益な情報」つながりで
一つ記しておきたいものがございましてね。

自力だけでは見抜けなかった「黒幕」に近づけた分野があるのです。


そいつは電磁波。

 

私はプラズマテレビ売場に行くと毎度片頭痛が発動するため、

電磁波対策をすればことさら効果が分かりやすい体質なのではないかと。


電磁波はこの通り体全体に関わるものなので、当然肌にも影響するという目論見もあったりして。


ただ、十把一絡げに「電磁波=悪」とは思っていません。
じっくり肉を焼いたり、体をあたためる遠赤外線も電磁波の一種ですからね。
ターゲットは、あくまで電子レンジ・スマホ・高圧変電所など「体に悪影響を与える人工の電磁波」です。

 


ではそんな悪者の電磁波ってやつは、人体に何をしでかしうるのでしょうか。

 

ググってみると、電磁波の特定の波が生体リズムを狂わし、交感神経優位にさせるとかなんとか。
さすれば様々な体調不良や病気の引き金にもなりかねません。

 

 

ここで先に言い訳しておきます。

 

私はガチガチの文系です。

難しいことは一切分かりません。


肌にしても体にしても、私の対策の基準は以下の通り一貫しています。

・気になる事柄を検索して概要を自分なりに把握。

・目星をつけたら、あとは体感と実験によって自分仕様に落とし込んでいく。

これですわ。

 

だってあなた。

薬の処方で考えてみてくださいよ。

基材が何で、有効成分がどこの器官でどう化学反応を起こして
それがどこに運ばれてどう働くのか、まで当人が理解する必要はないでしょう。
 

薬さんは至ってフェアで、飲む人が文系か理系かで区別することなく、

体内に入れば同じメカニズムで平等に作用してくれるわけです。

ですから、大まかに納得がいったら難しいことは考えずに実践あるのみ。ってことです。

 

 

よし!ここまで言い訳を捲し立てとけばもう万全だな!

では話を戻します。

 

人間には脳波もあれば微弱な生体電流もあり、電気信号で情報を流したりしながら生きております。

これらはすべて「波」。

であれば、良くも悪くも生物は特定の波の影響を受けると考えられます。

 

例えば、いい影響を及ぼす波。

以前、クラシックギターの話で少し出た528Hzなどのソルフェジオ周波数。

ザッパー周波数、自然の水や風の音あたりですね。気持ちが安らぎます。

 

逆に不快な波としては、爪で黒板ギイイィイなど。たいていの人は耳を塞ぐでしょう。

また、強い紫外線。肌の奥にまで入りコラーゲンを壊し弾力を奪います。

 

いい「波」を取り入れ、よくない「波」の影響を減らしたい。

そうは思いませんか、諸君。

幸い、すでに世の中には狙いを定めた波だけに作用する技術があるのです。

 

UVクリーム、遮光カーテン、サングラス、防音室。
ほら。こいつらはすべて「特定の波長に干渉するアイテム」でしょう。

防音室は音波は遮断するものの、光の波長は通すから真っ暗にはならない。

サングラスはまぶしい光の波長を目にダメージのない波長に変える。

実に分かりやすい。

 

しかし電磁波の影響というと、肩こり・頭痛・長期的に疾患の助長など、

悪影響の実態が可視化できないため、なかなか周囲の理解が得られづらく怪しまれがちです。

さらに個人差もありますしね。

現に家族でプラズマテレビ売り場を回ってても、みんなケロっとしてて頭ガンガンになるのは私だけですし。

 

おや?この感じ、なんかデジャヴ。

AQだ。

以前「そんなにAQってのが効くならシャネルや資生堂みたいに有名になるはずだろ」と言われたアレです。

 

平均的肌~美肌遺伝子保有者の優秀成長因子群では、AQ成長因子群とそこまでの違いを感じないから分からないのです。

私は膿ニキビ・クレーター体質だから、効果が感じられやすかった。これだ。

 

ということはですよ。

電磁波の影響も受けやすい私なら、AQん時みたいに専用アイテムで何らかの変化を感じるんではないか?

と思いが至ったわけです。

 

てなわけで早速電磁波対策グッズを物色。
 

ほう、炭は臭いだけじゃなく電磁波の影響を和らげる素材としても有名なのか。

農薬の誤飲でも使われるといわれ、なんでも吸着する活性炭のサプリも飲んでます。

炭のポテンシャルすげえ。

 

まず、炭に様々な鉱石を練り込んだ電子レンジ用マット5G対応スマホ用のシートを調達。

スマホ用は子供の分も。
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冷凍ご飯など、心なしか炊きたてに近い感じに温まります。

適度なクッション性があり、食器がカンカン鳴らずに使えるのもいいですな。

 

こちらはスマホ用シート。

貼り付けじゃなく挟み込みなのも使い勝手がよいです。
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このメーカーさんは開発者さんの熱量が松岡修造級でして

商品と一緒にA4サイズにビッチリと蘊蓄の書かれたものが同封されてきます。

ついつい読み込んでしまいます。

 

 

続きまして、大枚はたいたのがこちら。

炭を特殊な加工でDNAと同じ二重らせん状にした「カーボンマイクロコイル(CMC)」の製品。

岐阜大学の名誉教授が開発したものです。

人体に好ましくない電磁波のノイズを変調してくれるというシロモノ。

 

さて私は、パワハラで不当な評価をされ、会社も認めたのに救済処置は一切なしというひどい環境におりましてね。

お金ないんですけど、健康のため清水の舞台から何回か飛び降りましたよ。おかげさまでお財布が複雑骨折です。

あーこんな会社辞めて誰か美容健康ライターとか仕事くんねえかなぁ。

 

おっと話が。

まず手始めに2品

ペンダント据え置き用
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ペンダントは、首や肩など凝ったところに移動するとどういうわけだか楽になります。
プラセボか?いや、まぐれじゃなく8~9割の打率。イチローもびっくり。


夜は据え置き用スタビライザーを寝室に持っていきます。

子供の、私を蹴る・乗る・押したくる有害事象がかなり減りました。
副交感神経優位になればα波も増えるわけで、睡眠の質が上がったのではないかと。
そして私の遺伝か、頭痛持ちの長男も頻度が3分の1以下になってます。


初期費用は痛かったですが、すべてメンテナンス不要で半永久的に使えるのでよしとしましょう。

常に脳波がα波優位の家にいれば血流もよくなる。

ってことは間違いなく肌にもいいわけです。

α波優位下においては、白血球もアグレッシブ攻撃型の顆粒球じゃなく穏やか堅実型のリンパ球優位のバランスになりますからね。

ひいては、ニキビができても顆粒球の過剰な自己攻撃が抑制され、きれいに治る確率が上がるということです。

 

その白血球の働きも含めた、すべての生命活動は代謝酵素ありき。

せっかくここまでやったんですから、最高のパフォーマンスを期待して改めて酵素の材料を。

ホエイプロテイン希望の命水 (多種類イオン化ミネラル)

 

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そこにAQアクティブセラム↓をポレーションすれば、盤石じゃないですか。

 

 

ここまでお膳立てすれば、AQ成長因子さんたちだって
「あれ、なんか肌再構築しやすいな。材料も潤沢でスムーズに運ばれてくるし、こりゃ精が出るわ。
ああ、こっちはもう要交換の廃棄予定だから静脈に載せとくか」とか首尾よくやってくれるはずです。

 

あら。電磁波対策を考えたらなんと肌トラブル対策も加速。

すべてはつながってるんですね。

 


さて、今、まだ世の中は混沌としておりますが、
30年前、肌がみるみる大惨事になったことによって調べて実践する癖がついて、
それがなんだかんだ活かされているのかお陰様で問題なく生活できております。


この先新たに出会うものもあるでしょうが、ひとまずここに辿り着くまでのすべてのものとの縁を大事にしたいと思います。
使ってみて合わなかったもの、失敗したものも含めて。

 

次の更新がいつになるか私もさっぱり分かりませんが、思い出したときに覗いていただければ幸甚でございます。

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