風邪の季節で、なんとなーくだるい日が続いているsayoです。
でも忙しいのでそんなことも言ってられず。
この忙しさで切り抜けている部分もあるかもしれません。
病は気から…ですね。
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今年のクリスマスプレゼントにいかがでしょうか？
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さて本題。
先日、娘の同級生の祖父母のお宅から庭で採れたリンゴを
いただいたと言う話をしました。
３回、子供の好きなアップルクランブルを作りましたが、
リンゴの一個の大きさがとても大きかったため、
３回のアップルクランブルでも消費できなかったリンゴで
アップルバターを作る事にしました。
アップルバターとはジャムとアップルソースの中間のような感じですね。
以前、アメリカへ行った際に、お世話になった家族が
作ってお土産に持たせてくれた
私にとってのアメリカの味なのです。
通常は普通の甘いリンゴで作るものだと思うので
今回のクッキングアップルで酸味が強すぎるのではないか
ちょっと心配でしたがやってみました。
材料＊＊＊＊
リンゴ（今回はクッキングアップル） ５００g程
三温糖 ２００g
シナモンパウダー 小さじ１
ナツメグ 小さじ１／２
クローブ ５個
レモン汁 大さじ２
作り方＊＊＊
リンゴは皮をむき切ります。
今回はクッキングアップルを使ったため、すぐに煮崩れるのであまり小さく切りませんでしたが、普通のリンゴを使う場合は千切り（フードプロセッサーが楽ですね）にすると、煮る時間が短くなると思います。
リンゴを鍋に入れ、砂糖、シナモンパウダー、ナツメグ、クローブを入れ、煮ます。
時々混ぜて、全体に砂糖が混ざるようにして下さい。
今回は圧力鍋を使ったため、蓋を閉めて２０分程煮ました。
開けたらこんな感じ。
普通のリンゴの場合はもう少し時間がかかると思います。
お好みだと思いますが、バターと言うくらいですから
形が残らないくらいまで煮るのがオリジナルだと思います。
最後レモン汁を入れ、３分くらい煮て出来上がり。
＊＊＊
煮沸消毒したジャムの空き瓶等に移し、冷蔵庫保存で３週間程は
確実に美味しくいただけるようです。
瓶に入れる際に、クローブは取り除くと後で「ガリっ」とびっくりする事がなくて
良いと思います（笑）
（うちでは数を必ず数えて全部出した事を確認してますよ）
これを作ってから、子供たちの朝ご飯もおやつもこれです（笑）
野菜果実嫌いの次女にも好評。
なくなったら又作りたいと思います。
今度はリンゴ買わなきゃな…（笑）
とっても冬の味わいなのでリンゴが安く手に入る事があったら
是非お試しあれ。
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