『断捨離』燃え尽き症候群!? | Hamilton House ってだれのうち?
引っ越しをしようか?
ここ半年、そこを目指して、片付け、断捨離。
今はどこを見回しても、処分できるものはないところまで行きました。
すっきり、快適です。
しかし結局引っ越しは凍結状態に。
でも私たちのライフワークであった断捨離が完了してしまったのです。
そして、燃え尽きた。。。空虚感。
燃え尽き症候群到来です。笑
同じ事を主人も感じていました。
そして2人で何日も話し合いをしました。
今回の燃え尽きは。。。
モノがなくなったことへ感じる空虚感ではない。。。断捨離自体は間違っていない。
断捨離がなければ、ホームステイを受け入れたり、このハミルトンハウスをはじめる
こともなかったと思います。
今は、大切なライフワークのひとつになった、ハミルトンハウス。
作業としてがんばってきた断捨離という作業に対する空虚感だろうと。
例えば、私たちは30年以上もテレビに浸る生活をしてきた。
なくなった事に対して、好転反応がでているのだろうと。
この好転反応はこれから飛躍的によくなる証。
私たちは人生を向上させるために1段づつ階段を登ってきた。
そして、いま一段落、踊り場についた。
その踊り場は、普段登っている1段の階段に比べて、広く次のステップに脚をかける
までに少々時間がかかる。
でも更に上がっていくためには、この踊り場を必ず通らなければならい。
一休みしながら、じっくり方向を定めて、また登っていくための大事な期間なんだと、
いう結論に至りました。
この結論は私たちの思い過ごしかもしれない、これが正解ではないかもしれない。
でも何かしらの結論を出して、一回納得した上で、次に進む事が重要なのでは
ないかと思いました。
ストイックにものと向き合ってきた、ここ1-2年、ここからは心にもう少し遊びを
もうけながら、また新たな我が家が築けたらいいね、と。
これをきっかけに、将来の住環境、ライフスタイル、息子の教育論、世界情勢、
宗教、戦争、家族のあり方、いろいろなことを主人と話しあい、生きている意味に
ついて、考えました。
普段日々の生活に明け暮れ、なかなかそんな話までできなかった我が家ですが、
こんな時間ができたのは、やっぱり断捨離のお陰、やっぱり今は踊り場という
捉え方でいいのかな、と。
『一生懸命やらなければ、燃え尽きる事もないもんね。
ここまでよくがんばったよ。』
と、お互いたたえ合い。。。
これってもしかして、心の断捨離だった?
なーんて、ちょっと色々小難しく考えてみたyokoでした。
主人と語り合って、気持ちスッキリ!
みなさんも何かに燃え尽きたなって思う事ありますか?
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引用元:http://hamiltonhouse-market.com/%e3%80%8e%e6%96%ad%e6%8d%a8%e9%9b%a2%e3%80%8f%e7%87%83%e3%81%88%e5%b0%bd%e3%81%8d%e7%97%87%e5%80%99%e7%be%a4%ef%bc%81%ef%bc%9f/