さようなら築地 つきじかんの イクラ丼が食べたくなったので | 世界のフレンチ食べ歩き 日本のレトロ食べ歩き

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基本的に都内のフレンチを食べ歩いていますが、時々地方や海外のフレンチを食べ歩いています。
最近はレトロな喫茶店や定食屋さんにもハマっています

この日は築地市場が83年の歴史に幕を閉じるということなので、
最後に行ってみることにしました。
 
築地駅のすぐ近くに東本願寺があります。
この立派な建物を見に来ることも当面なくなりそうな気がします。
 
 
今回は、イクラ丼を食べたかったので、これを目当てにうろうろと。
ある程度人が入っているほうが、食材の回転もいいだろうと思い、
こちらのかんの(菅野商店)というところに入ってみました。
 
 
「かんの」というお店は幾つかあるようですが、どこでもメニューは同じようです。
 
細い路地を入ったところの席に案内されました。
 
狭い路地の中にあります。綺麗ではないです。
 
当初はいくら丼を食べようと思っていたのですが、
目移りして「うに・いくら・かに丼」を選びました。
注文して5分ほどで丼の出来上がりです。
 
 
かにたっぷり、うにたっぷりです。
 
もちろんいくらもたっぷりです。
 
 
味わいとしては、普通な感じ。
特別凄いということもなかったです。(想定していましたが・・・・)
 
でも、築地最後のランチということで、
場外の雰囲気を思い切り味わえたような気がして、いい記念になりました。
 
つきじかんの