六本木 アジュール45 絶景と絶品と | 世界のフレンチ食べ歩き 日本のレトロ食べ歩き

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基本的に都内のフレンチを食べ歩いていますが、時々地方や海外のフレンチを食べ歩いています。
最近はレトロな喫茶店や定食屋さんにもハマっています

六本木のリッツカールトンにあるアジュール45に行ってきました。
ミシュラン東京2016で新規に1つ星を取得しています。
一昨年、オーグドゥジュールヌーベルエールでシェフを務めていた宮崎シェフが就任し、
1年経っての星取得となります。

リッツカールトンの正面玄関です。

さすが外資系ホテルだけあって内装は豪華です。



エレベータで45Fに行きます。店名から想定する通り45Fにあります。
右の方に進んでいくとタワーズとアジュール45の入り口があります。
タワーズを抜けていくとアジュール45があります。


事前に窓際をリクエストしておいたので、そのとおり窓際に案内されました。
東京タワーと東京湾を眺めることが出来る景色は素晴らしく、窓際は必須です。


美しい個性的なテーブルセッティングです。

ランチコースは2種類あります。
高い方にはフォアグラがあったのでパス。安価な方で十分楽しめそうなのでこちらをお願いしました。

ノンアルコールで乾杯。


最初にアミューズ。美しく小さな4品。とても美味しく続いての料理への期待が膨らみました。





パンは自家製で3種類ほど用意されていました。

前菜1品目はブリのマリネ。
ブリ大根という説明がありましたが、一緒に煮込んだわけではなく、
右側にブリのマリネと煮込んだもの。左側に大根が美しく盛り付けられています。



前菜2品目は軽く温めたノルウェーサーモンの軽い燻製。
シェフが丸の内時代から得意としている料理。サーモンのミキュイに軽く燻製をし、ゴマをパネしています。
ソースはワサビと白ワインビネガーで、ピリッと辛くとても美味しい前菜でした。




魚料理は鱈のポワレ。
鱈にはカレーのパウダーがまぶされており、風味がとても良いです。
手前のコロッケは鱈の白子。柔らかく味わい豊か。
クリームソースが最適で、鱈とカレーの美味しさを倍増させる感じでした。





肉料理は西オーストラリア産仔羊のロースト。
フランス料理の肉料理は、肉をただ焼き上げたものが多いのですが、
今回の料理は羊の肉の中央にニンニクが入り、くるりと丸めたあとに、
周りをカリッと焼き上げたもの。
こういう手間のかかっている肉料理は大好きです。


デザートの前の1品。
ブランマンジェの中にはイチゴのソースが入っていました。

デザートはリンゴのタルトタタン。紅玉が使われています。
フランスの伝統的なお菓子を現代風に再構成させたような美しく美味しいデザートでした。



エスプレッソです。


プチフールです。

総じて、
本格的なフランス料理を現代風に独自にアレンジしたようで、
美しく美味しい料理を幾つも頂くことが出来ました。
1つ星のレストランには幾つか行きましたが、
こちらは抜き出ているように思いました。

シェフによると、
いずれ内装を変えたり、お皿を変えたりして、
将来2つ星や3つ星を狙っていきたいとのことでした。

個人的には料理と内装と景色と併せると、十分実現できるものと思いました。


【評価】100点(文句のつけようがありません。減点要素もありません)
【価格】11000円ぐらい。


アジュール フォーティーファイブ (Azure45)
03-6434-8711
東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Dining/Azure_45/Default.htm