今朝は雨。
晩秋を思わせるような、寂しく冷たい雰囲気の雨が降っています。
さて、今朝の稽古は棒術。
袈裟打ちをアレコレ試しながら、徳嶺の棍を1回。
reraさんに教えてもらった、突きを良くした肩の位置。それを棒の袈裟打ちにも適用していたのですが、これまであまり改善を感じていませんでした。
しかし今朝は、あっ、振りが変わったのでは?!と感じました。
肩の位置と肘、肘を動かす広背筋だけに意識を集中することで、棒が描く軌道を忘れて振ることができた気がします。
棒の軌道を頭に浮かべてしまうと、「あの軌道に沿って速く動かす」と考えてしまいがちです。しかし、棒があの軌道を描くのだと脳が思ってしまった時点で、もう神速の棒はありえません(私の場合は)。
棒の軌道を忘れて、あたかも突きを放つような気軽さで、広背筋で肘を落とす。
これが棒の打ちの秘訣なんじゃなかろうか。
