昨夜寝すぎたせいか(ほぼ12時間睡眠でした)、昼間にがぶ飲みしたコーヒーが効いたのか、はたまた夜食べたハラミステーキに香辛料をかけ過ぎたせいかなのか。

なぜか、寝付けない今夜です。

じたばたしていても仕方ないと、一階に降りて、三連休の日記を書き(“毎日日記”、まだ続けています)、無想会セミナーの申し込み。

それでも眠くならないので、思いきって、外で六尺棒を振ってみることに。

前回セミナーで、無想会の棒の振り方を習って以来、実はほとんど稽古していないことは、先程の投稿で書いた通り。

深夜ですから、人目もありません。
せっかく稽古不足を思い出したのですから、よい機会です。

そんな訳で、人もクルマも通らない深夜の道路で、六尺棒の袈裟打ち反復。

無想会の棒の振り方(“斬り方”と言った方が実態に近いかもしれません)は、前回セミナーの備忘録に書いた通り、「斬り手」がすべての根幹をなします。

「斬り手」が出来ていれば、棒は、山なりの弧を描くことなく、直線的でコンパクトな軌道を通りながら、尚且つ高速で重さを秘めたまま空間を斬り裂きます。棒の反対側を、自分の脇や肘に当て、ダメージを負いながら強引にブレーキをかける必要もありません。

しかし、言うは易し、行うは難し。
原理はわかっても、体は思うように動かないもの。

ところが、先ほど振ってみると、セミナー当日に沖縄同好会のH代表に披露してもらった袈裟打ちとは全くの別物ながら、思っていたよりは「斬り手」ができたように思います。

セミナー時に自分が達した、その時の一番よい振りから、稽古を再開できた感じです。

もっとも、スピードを上げようとすると、「斬り手」が不十分で、棒が脇に激突したり、肘が伸びて「イテッ!」となったりと、初心者の域を出ないレベルは変わりません。

それでも、風切り音が出て、肘も痛くない、脇にもぶつからない袈裟打ちが何回かできたので、少しはマシになっているはず。

棒の時間はなかなか取れませんが、これをもう少しマシなレベルにしてから、10月のセミナーに臨みたいものです。

右肩からの袈裟打ちに加え、左肩からの袈裟打ちも。

痛くないはずの脇がだんだん痛くなってきた(笑)ので、途中からは、空手に。

・ナイファンチ(内帆船、初/二/三段)3回
・ローハイ(羅漢)1回
・チャンナン(江南、平安初/二/三/五段)1回

その後、撞木立ちで、相手をイメージして運足と突き。

撞木立ちでの回し蹴りの際に行う、前足の“ずらし”。あれを最初の送り足刻み突きの際に行い、そこに追い突きを被せると、相手に対して斜めに入る突きになるかな? 
追い突きにスムースに繋げるには、前膝の張りが肝心? 追い突きの後の逆突きをスムースに出すには、撞木立ちの歩幅を、踏み込みの後も一定に保つことが不可欠?

等と、妄想しながら動いてみました。

さぁて、さすがに寝なきゃ。


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沖縄空手道・無想会の新垣師範による日本縦断セミナー、2017年秋初冬期のウェブサイトが開設されました。

http://musokai.net/

息子と通う糸東流空手の年一回のイベントも終了したので、気持ちを切り替え、早速、無想会セミナーの申し込みを済ませました。(うかうかしていると早割期間が終わってしまいそうなので!(笑) 参加予定の‘’皆様、お気をつけください!)

前回のセミナーから、あまり稽古ができていませんが、残り1ヶ月で、感覚を高めてセミナーに臨みたいと思います。

さて、今回のセミナーの内容は・・・

アーッ!

棒術、全然やってません!

やらなきゃ。
昨日は、親子で通う糸東流空手の会派最大イベントである、東京本部との合同稽古でした。

名前は「合同稽古」ですが、実際には、型試合や昇級審査も行われる一種の会派大会です。

息子は8級、私は7級への昇級を賭けて、挑みました。

昇級審査開始の風景。息子は真ん中です。


①合同稽古:午前

朝9時から始まった合同稽古。
午前は、準備体操と、基本稽古、移動稽古です。

準備体操は、埼玉支部式ではなく東京本部式で。
内容は剛柔流っぽいものが多く、久場先生に昔習ったものがたくさん出てきて面白いと思いました。

特に念入りにやったのが、猫足立ちへの移行とその後の180度転換。

「糸東流は猫足ができないことにはカタチにならないんだ」と東京本部の首席指導員。
考えてみると、平安シリーズも、全部猫足立ちから入りますよね、糸東流は。確かに、猫足立ちが決まらないと始まりません。

この辺り、無想会とは考え方が全く異なりますが、この日は、無想会スイッチはオフ(笑)。

午前最後の移動稽古は、会派会長自らの始動。
広い柔道場を端から端まで移動して、たっぷり汗をかきました。

・前屈立ち追い突き
・前屈立ち逆突き
・前屈立ち2連突き
・前屈立ち3連突き
・前屈立ち裏拳→逆突き
・前屈立ち追い突き2連続
・前屈立ち前蹴り
・猫足立ち金的蹴り

前屈立ち裏拳→逆突きの時の会長の身体操作は、大阪空手合宿でY先生に習ったものとよく似ていて、やはりそうか、と思いました。


②合同稽古:午後

お弁当タイムを挟んで午後の稽古。
午後は、組手稽古と型稽古でした。

ただし、実際には組手の相対稽古を行うのは茶帯以上。我々色帯はミット打ちです。

・送り足上段刻み突き(左右)
・寄り足送り足中段逆突き(左右)
・送り足刻み突き、寄り足送り足逆突き(左右)
・追い突き(左右)
・ワンツー中段回し蹴り(左右)
・ワンツー中段回し蹴り3連打(左右)

組手稽古では立ち方は比較的自由なので、無想会式の「撞木立ち」で。
しかし、突きのミットの“捉え”が甘いなぁ。動きの中で小さな的を捉えるというのは、やはり難しいことですね。

中段回し蹴りは、腰がヤバイにも関わらず、フルコン上がりの血が騒ぎ、しっかり蹴り込み。いい音が出て、少年部の子供達に拍手をもらいました。・・・が、やはり、腰に・・・トホホ。


型稽古は、課題の平安三段。
ここで、東京本部の会長と首席指導員から、修正の嵐が!

ええー、今までこれで注意されなかったのにー(涙)。

修正を受けたのは、
・「横受け下段払い」の横受けの出し方
・貫手を掴まれてからの抜き方
・肘受けからの裏拳打ちの打点
・肘受け3連続の最後は裏拳でなく突きに

型試合&昇級審査の当日にこんなに直されたら、本番でも考えながら動くことになって、緊張しちゃうじゃないですか!

( ゚д゚)ハッ!
これは、東京本部による埼玉支部潰しか?!

そういう訳ではなく、単に“緻密”に指導を受けたということなのだと思います。

会長&首席指導員からの細やかなご指導に感謝。もっと早くに習っておきたかったと思いましたが(笑)。


③型試合

午後の後半から型試合です。
前日に別途、昇段審査&有段者の型試合をやったとのことで、今回は少年部・一般部ともに、“段外の部”のみ。“段外の部”という表現は、初めて聞きましたが、要するに白帯、色帯、茶帯ひとまとめ、ということ。

まずは、少年部から。
トップバッターは、我が息子。

立っている二人の内、息子は奥側です。

無想、一生懸命、平安二段を打っていましたが、相手の小4の子の錬度が高すぎて、全く歯が立ちませんでした。

残念ながら、初戦敗退です。

しかし、息子を下した小4の子は、白帯で型は平安二段だけなのですが、その後も快進撃。
平安シリーズを既に終え、ジオンやジッテで試合に臨んだ茶帯陣もなぎ倒し、そのまま優勝してしまいました。

息子との初戦を見た時から、「錬度が高いな」と舌を巻きましたが、平安二段だけの白帯少年が、色帯・茶帯を下して優勝するのは、会派の中でも珍しいことだったそうです。

息子にとっては、実力差を見せつけられた苦い敗北でしたが、稽古すればあそこまで錬度を高められるのだ、というよい見本を見せてもらったことにもなったと思います。


続いて、一般部の型試合。
私の出番です。

私が使える型は、平安二段と三段のみ。
これを交互に出すことに。

初戦は平安二段、二回戦は平安三段、三回戦は平安二段。そこまで順調に勝ち進んだものの、準決勝戦ではジオン使いの茶帯が現れ、私の平安三段では勝つことができませんでした。

結果としては、一般部“段外の部”3位。

息子のことばかり考え、自分の稽古はほとんどしていなかったのですが、それがかえって、無欲&力み抜けに繋がったのかもしれません。

大阪空手合宿でY先生に習った、キレを出すコツを使ったのもよかったかな?と思ったのですが、これは首席指導員に「君の転換しての受けは変な癖があるな。早めにその癖を直しなさい」と言われてしまいました。

Y先生も、これを嫌う先生も中にはいる、と教えてくれましたが、我が会派の首席指導員がましにそういう先生だったみたいです。

難しいですね。


④昇級審査

そして、最後の大舞台である昇級審査。

息子は、「試合は負けたけど、審査は頑張る!」
「よし!下手でもいいから元気を出してな。気合いは大きく。そこだけはしっかりな!」
「うん!」

という会話で送り出しました。
どんな結果でも、誉めるつもりでした・・・

白帯3人での昇級審査。息子は真ん中。

四股立ちでの突き。

前屈立ち前蹴り。

基本型第二。

平安二段。

息子の仕上がりは、よかったと思います。

しかし、先生方からの呼び掛けへの返事や気合いが、とにかく小さい。

先生から「もっと大きな声で」と言われたのに、蚊の鳴くような小さな「はい」。

下手でもいいから元気に!と、あれだけ言ったのに、これは一体なんだ!!

私は、技の習熟度とは全く無関係に、声が出ていないことに腹が立ち、怒り心頭になってしまいました。

「どうだった?」と言いながら戻ってきた息子に対して、「どうだったもこうだったもあるか!元気はどこへ行った!」と叱りつけてしまいました。

あれだけ言って、本人も型試合で負けた分、気持ちが入っていたのに。それでも声が出ないとはどういうことか。

ガミガミと叱り続けてしまった私。

せっかく頑張って、事前に言われた技のポイントをきちんと意識して技を披露したのに、声が小さいという一点で叱られまくった息子。

可哀想なことをしてしまいました。


その後は、少年部・一般部の審査が終わり、少年部黒帯の型演武、師範代の先生方による分解演武の披露があって、全プログラムが終了となりました。

息子は昇級審査が終わり、私に叱られた辺りから疲労が出てしまい爆睡。

懇親会に出る予定にしていたのですが、目を覚ました息子が、汗で体が冷えたか「寒い」と震え出したので、ゴメンナサイして家に帰ることにしました。


帰宅後、部屋を暖かくして、ご飯を食べさせてから、じっくりと息子の昇級審査の動画をチェック。すると、私が気を付けろと言っていたところは、すべてきちんとできていました。

声が出ていなかったことで、叱りつけてしまいましたが、あまりにひどすぎたと反省。

息子には、
「元気のことばかり言って叱ったけど、技はよくできてる。声のことと技は別だ。技をこのまで仕上げたのはえらい。よくやった」
と、伝えました。

寒気が取れ、ベイブレードで遊んで機嫌を直していた息子は、え、そうなの?という顔をしていました。


この日のために頑張ってきた息子を、もっとちゃんと誉めるべきでした。

反省ばかりが募る今夜です。

こういう時、親が二人いるとバランスが取りやすいんですよね。ひとり親の難しいところです。

それを私が気づけたことが、今日の学びだったのかもしれません。

とにかく、反省、です。
明日の糸東流空手の東京本部との合同稽古は、会派大会と昇級審査を兼ねた、会派の一大イベント。

朝から夕方まで、空手漬けになります。

そのために、夜の内から明日のお弁当づくりをしています。

オカズは息子の希望でハンバーグ。
我が家のハンバーグは、隠し味に味噌を使います。

明日は息子にとって勝負の日なので、久しぶりに、妻が生前に仕込んだ味噌を使ってみました。(一時毎日味噌汁にしていましたが、無くなってしまうのが勿体なく、最近は食べるのを控えていました)

三年味噌となる妻の味噌は、色が真っ黒。 
混ぜて焼いたら、ハンバーグが黒っぽく、なんだか美味しそうに焼き上がりました。

一口食べてみると、味に驚くほどの深みが。
うまい、うますぎるっ!

流石は、妻の味噌。

この味噌ハンバーグは、明日、息子に力を与えてくれることでしょう。


三連休初日の今日は、弟夫婦&姪達と一緒に、日和田山(埼玉県日高市)へ。

今年三度目の日和田山の登山です。

高麗駅で集合し、まずは高麗神社で仕事の開運祈願(弟の奥さんは起業したばかり!)。

その後、日和田山を男坂から登山。
姪っ子の次女ちゃんはまだ年長さんですが、あの岩場の連続を元気にホイホイ登っていました。

岩場を登った先の二の鳥居に着くと、「楽しかった!降りてもう一度男坂を登りたい!」

公園の遊具感覚か!(笑)
その発想はありませんでした。

下山後は、定番ですが、阿里山カフェでお茶を飲んで休憩。

満喫しました。 
下山するまで雨も降らず、何より。

日和田山の付近は、独特の雰囲気のある一種の聖域。今回も、よい気をたっぷりと浴びることができました。

日和田山は、本当にいい山だなと思います。


どうやら、今年夏の腰の大不調(いまは改善基調です)の原因が、長時間のクルマの運転であったことがハッキリしてきました。

うちのクルマのシートは、腰椎が立ちにくい(=骨盤が後傾きしやすい)構造であると以前から感じていましたが、それが積り積もってしまったようです。

運転中の骨盤の後傾きが完全に癖になり、運転以外の時間で骨盤前傾を意識していても、数分でも運転すればそれが帳消しになるような状態になっていたのです。

実際、8月の中盤からは、10分でも運転すると、クルマを下りた後で腰椎を立てられない(骨盤を前傾させられない)程、骨盤後傾状態に体が嵌め込まれてしまう有り様でした。

そこで、カイロの先生のアドバイスに従い、バスタオルを二枚使い、仙骨が後傾しないようホールドする“堤防”をシートに作って運転することに。

背中はシートに付かないことになりますが、仙骨が立ち、腰椎が立つことで背骨のS字カーブが甦れば、背中をシートに支えてもらわずとも、辛くないはず。

今日から早速これを試してみました。

今日は、弟夫婦や姪達と登山に行く日。
三連休の初日ということもあって道は渋滞。結果として、往復で四時間半のドライブをすることになりました。

8月の私なら、骨盤が後傾状態て完全にロックされ、運転しながら痛みに苦しみ、クルマから降りれば腰が曲がった老人状態になっていたことでしょう。(実際、伊豆を走っていた時はそんな状態でした)

しかし今日は、仙骨を立て、骨盤を前傾させ、腰椎が立ち、背骨がS字になっての運転。基本的に背中はシートに付かない状態での四時間半でしたが、痛みも辛さも出ませんでした。

よしよし。

日常生活の立ち姿は、無想会のナイファンチ立ちで直しつつあるところなので、これでクルマの運転中の姿勢も矯正できれば、腰痛から一気に解放されるかもしれません。

そうなるといいなあ。

今日は、希望が見えてきました。
息子の型チェック。
今夜も、基本型第二と平安二段を1回ずつ。

最悪だった昨夜よりは、マシになりました。

明日は従姉妹と山登りなので、事実上今夜が最後のチェック。この仕上がりで、息子は型試合と昇級審査に挑むことになります。

一応、間に合ったかな?