今日は、平安二段をやりながら、嬉しい感覚がありました。

膝を外に張る。
それもユトリ、タメ皆無でビンビンに張るのが、無想会の立ち方。

こうして膝をビンビンに張ってインナーマッスルを伸展させ、いつでも弾けるようにしておきつつ、同時に落下をフルに活用して落ちまくる。

そんな身体思想を理解しつつも、膝の張りと瞬時の落下が、結びついたり、結びつかずむしろ邪魔をしたり、というのが私のレベルでした。

しかし今朝は、膝を外にビンビンに張ることによって、膝が地面に吸い付く感覚が生まれました。つまり、膝の張りが落下の入り口になっている感覚です。

この感覚を持つと、追い突きがとても自然で楽な動きになります。膝の導きで地面に吸い付くままに、抵抗せず身を任せるだけになりますから。

この感覚は、ナイファンチの波返しにも使えます。
そして、苦手だったナイファンチ立ちの前蹴り(正面蹴り)にも。

本当はナイファンチ立ちの正面突きにも使えるはずですが、これは今日の時点ではチト不発気味でした。

でも、とてもいい感じがします。この膝が地面に吸い付く感覚。

セミナーまであとわずか。
新垣師範に見てもらう前に、最後の最後で、もう少しピースがハマり始めてくれるといいなぁ!


あ、セミナー案内も。

よく、沖縄空手は年齢は関係ない、と言いますが、「それは沖縄の気候風土がよくて健康を保ちやすいからでしょ!」なんて、思っていました。

無想会を始めて、「いや、技術が違うんだ」と悟りました。

年齢とともに衰えやすいアウターマッスルに頼るのではなく、衰えにくいインナーマッスルを活用し、重力を見方にする技術。

歳を取ったらいなし技、捌き技・・・ではなく、ガンガンにミットをぶち抜く打撃を放つ剛の技術を捨てない空手。(投げもあります)

それでいて、腰を傷めない!

だから五十代から上達するし、私のような四十代なんてまだ新人。

そんな空手、体験してみませんか?

東京セミナーは、5月12日(土)9:00から。場所はBumB(東京スポーツ文化館) マルチスタジオCです。