川嶋祐『カラテKOアーティストになる絶対理論』のp.237で、川嶋師が披露している相対軸の右前蹴り。
これを見たとき、「あ、修正してしまう前の息子の前蹴りだ!」と、思いました。
特に基本を教えず、感性のまま息子にミットを蹴らせた時、息子はこのフォームで蹴っていました。
すかさず私は、
「膝をそんな風に外に出しちゃダメだ。膝は真っ直ぐ上に挙げる」
「ミットを蹴るときは、しっかり腰を突き出す」
と指導して、息子の前蹴りを、まんまと中心軸の前蹴りに矯正してしまいました・・・。
あれは、息子の感性の方が正しかったのか?!
子どもの感性は侮れませんね。
でもまぁ、子どもが最初に身につける基本は、中心軸動作でいいような気もします。
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これを見たとき、「あ、修正してしまう前の息子の前蹴りだ!」と、思いました。
特に基本を教えず、感性のまま息子にミットを蹴らせた時、息子はこのフォームで蹴っていました。
すかさず私は、
「膝をそんな風に外に出しちゃダメだ。膝は真っ直ぐ上に挙げる」
「ミットを蹴るときは、しっかり腰を突き出す」
と指導して、息子の前蹴りを、まんまと中心軸の前蹴りに矯正してしまいました・・・。
あれは、息子の感性の方が正しかったのか?!
子どもの感性は侮れませんね。
でもまぁ、子どもが最初に身につける基本は、中心軸動作でいいような気もします。