http://lite.blogos.com/article/170269/

安倍政権が、クルーグマン発言を都合よく使おうしたのは事実だけど、今度は批判する側がクルーグマンの発言の趣旨を歪めようとしている。
(スティグリッツのことはその通り)

やれやれ・・・だ。

米国のリベラルの星・クルーグマンは、アベノミクス賛同者。「まだ不十分だ」と指摘しているに過ぎない。
消費税にもちゃんと触れている。

http://sp.ch.nicovideo.jp/niconicoffee/blomaga/ar997582

リベラル派が、安倍政権の国防政策を批判するのは理解できるけど、弱者救済型でリベラル色の強い経済政策を批判するのは理解できない。

経済政策で人気取りをして憲法改正に進むのが許せない、という考えならば、そう主張すべき。

あるいは、経済はアベノミクス路線を引き継げ、国防政策で融和的な路線を打ち出す政党を作るべきだと思う。