休会中の合気道道場のブログ。

昨日、気が向いて久しぶりに覗いて見ました。いつの間にか、稽古風景の動画アップが再開されており、私が休会した後に入った道場生が、既にかなり上達していることが見て取れました。自分のブランクの長さを痛感させられました。

一番目を引いたのは、他派合気道の二段位を持つTさんの動き。手首相撲(打撃無し投げのみ自由攻防)や合気組手(打撃&投げあり自由攻防)で、相変わらず相手をコロコロ転がしています。いや、二前より、洗練されてきています。

なぜこうも簡単そうに相手を転がすことができるのか?思わず、動画を繰り返し見てしまいました。

何度か見返す内に、ここがポイントかな、と思うところが見つかりました。

しかし、こういうのを見ていると、組手がやりたくなります。

よい道場なのですが、土曜日の朝、という稽古時間設定のため、金曜日に深夜帰宅をすることの多い私には、通い続けるのが困難。無理に行くと土曜日の午後を寝て過ごすことになり、平日も夜中にしか帰宅しない&土曜日も趣味と昼寝で一日を潰すダメな夫・父親になっしまいます。

しかし、武道から完全に遠ざかった状態を続けるのも、寂しいものがあります。

先生の指導の流れをぶったぎってしまいますが、例えば月一回のみの通いと割り切って、復活することはできないだろうか。

余裕が少し出てきて、そんなことを考えてしまった昨日でした。