松濤館空手と言えば、後ろ足を強く踏んで腰を返す極めある逆突き。
しかし、試割りの動きを見てみると、教科書的な動きとはちょっと違っていることも・・・。

冒頭0:00~0:02の逆突きでの板割りの際の後ろ足の動きに注目してしまいました。
後ろ足を寄せる生む運動量を拳に乗せる。去年の夏ごろ、立ち木打ちをしながら気になっていた突き方を思い出しました。久しく、マキワラ、立ち木打ちをしていないなあ・・・。



もう少し暖かくなったら、再開するのも面白いかも。
チーシーなどの鍛錬具で、少しは突き質も変わっただろうか?