沖縄小林流「神徳会」とは？

沖縄小林流「神徳会」を名乗るこの人たちはいったい？
打撃と取り手が絶妙に混在した約束組手に“外国人による創作”とは異なる匂いを感じます。取り手もいい意味で洗練され過ぎておらず、沖縄空手っぽさがあります。
沖縄できちんと学ばれた先生なのでしょうか？

0:42～では、船越義珍が「琉球拳法唐手」の中で“ナイハンチの変手”として紹介している「捻倒」によく似た状態が出てきます。そしてその直後に波返しっぽい足払い。

これを即ナイハンチ初段の分解とは思いませんが、同系統の技術が使われていると感じます。