深夜タクシー帰宅のメリットは、誰もいない公園で落ちついて立ち木を突けること。

今日はいつもと違う立ち木の中段の位置にスポンジを巻き、中段逆突きを100発ずつ突き込みました。

後屈立ちに構え、重心を前方斜め下に落とすように前足の膝を抜き、後ろ足を伸ばしツッカエ棒のようにして突き込む逆突き。自作巻き藁を打っている間に自然とそうなったフォームです。

顔面の高さにスポンジを巻いた時に自然に出るフォームは、股関節を畳み、加速させた拳を「球」のようにぶつけるものになるのですが、
中段に当てようとするとすると、突きの手も後ろ足も自然と「棒」になります。

自作巻き藁を打ち始めた週末から、そんな「棒」の中段逆突きが気になっています。