バイオリンレッスン終了。

ふぅー・・・

練習のかいあって、前回よりはずっとマシに弾けました。

空気バイオリンも効果はありますね。考えてみたら、空手でも相手や当てるモノ無しで空突き・空蹴りのコンビネーションを練習して技を体に染み込ませます。それだけで完璧にはなりませんが、効果があるのは当然。
忙しくてレンタルルーム借りて練習できない、とこぼしてないで、空気バイオリンでもいいからやれってことですね。

さてレッスンの後半、そこそこ弾けてホッとしていたところに、先生からこんなメッセージが。全員への言葉でしたが、自分に向けられているように感じました。

「レッスンの時に瞬発力でそこそこ弾けて安心してる人よりも、レッスンではボロボロでも復習して少しずつ自分のものにしている人の方が上手くなります。後ですごく大きな差になるんですよ。
だから、レッスンで弾けなくても落ち込む必要はないし、それなり弾けても満足したらダメですよ。周りと比べるのではなくて、先週の自分と比べてください。一人ひとりの伸びはちゃんと見てますからね。」

最近レッスンでだけバイオリンを弾き、それなり弾けるからと練習をさぼっていたはみ唐さんの耳に痛い言葉です。

でもこういう言葉を、練習して少し向上したタイミングでかけてくれた先生に感謝です。

楽器がなくても、タクシー帰りで仕事していても、空気バイオリンならできるはず。これからは必ず家でテキストを開いて復習します。

空気バイオリンの誓いです。