今日は、ベートーベンの第9第4楽章「悦びの歌」の一部を取り出したエチュードを弾く最終日。
最後は気持ちよく弾きたくてレンタルルームを借りて練習してきましたが、その成果が今日試されます。
ポイントは、
Deine Zauber binden wieder,was die Mode streng geteilt,
の、シー、ドレ、ドー、ラー、シー、ドレ、ドー、シーの部分。
2拍の音には全弓(弓全部)を、1拍の音には半弓(弓の前後半分)を使います。
さらに1回目のドレは先半分の半弓、2回目のドレは元半分の半弓をあてるのですが・・・はみ唐さんの場合、ここが混乱のもと。
果たして今日はうまくいくか。
* * *
レッスンは開放弦でのスラー、全弓での音階練習、スラーでの音階練習、スラーと2拍&1拍を含んだエチュードの練習ときて、「悦びの歌」。
先生:「この曲も今日が最後です。今日はグループに分けてやってみましょう」
ということで、生徒6人が2人ずつの3グループに分け順番に弾くことに。
はみ唐さんは、バイオリンを構えた立ち姿が美しいMさん(空手のMさんとは別)と一緒の最終組。
我々の番が回ってくると、先生が「終わった4人はリラックスしていてくださいね」とプレッシャーをかける意地悪な(?)一言。
負けないぞ!(なにに?)
と思いながら演奏スタート。
先生の意地悪な一言で集中できたのか、「意」のスピードが上がった感じ。
集中しているときの空手の組手で相手と自分の動きがとてもスローに感じられる(←状況把握と判断のスピードだけが速くなった感じ)ことがあるのですが、今日の演奏はそのバイオリン版。
変な表現ですが音がすごくゆっくり進み、気持ちの上で余裕をもって1音1音を弾けました。
同じ組のMさんがこのグループで一番上手い人だったこともあり、気分的にはピシッと締まった演奏になった気がします。
先生:「上手いですね!週1回の三か月でこれだけできたら上出来です。」
最後の稽古を気持ちよく終えることができました。
めでたし!
* * *
稽古後は、みんなで連れ立って楽器屋へ。
まだバイオリンを買ってないメンバーも多く(はみ唐もそう)、いくらか弾けるようになってきてマイバイオリンが欲しくなってきたところなのです。
しかし・・・
やっぱり高価ですね。
セットで10万円のバイオリンですら高いと思っていたのですが、30万円のバイオリンと聞き比べると音の艶が違いすぎる・・・。
Uさん:「30万円のバイオリン、いい音!ほしい!!でもお金ない!!!」
まさにその通り。
毎年夏に行く長めの海外旅行を諦めれば買えるのですが・・・悩みどころです。
そんなこんなの年内最後の押忍バイオリン教室でした。
(楽器屋さんにて)