今日は、空手。いつものように、中級者クラス(1.5時間)と、初級者&中級者合同クラス(1.5時間)の両方に出ました。

稽古前、Tさん(イギリス人、日本語うまい)の奥さんT子さん(日本人女性、多分女子最強)の腕の腫れ(→過去記事 )が話題に・・・。


Mさん(日本人女性、技きれい):「T子さん、腕どうしたの!紫色だよ!」


Mさんのデカイ声を聞きつけて近寄ってみると、木曜の外受けの稽古で赤く腫れたT子さんの腕が、今度は紫色に変わっていました。いまが丁度ひどく見える頃合であと2,3日で消えそうな感じですが、普通の女性が見ると、かなりショックな色でしょう。

T子さん:「ハハハ。寝ておきたらこんな色になっちゃってね・・・」

Mさん:「どうしたらこうなったの?」


Mさんは前回休んでいるので、T子さんがJさん(イギリス人、優しいけどゴツイ)たち相手にガツンガツンとぶつける外受けの稽古をしたのを知らない。


はみ唐:「説明するとね、木曜日・・・」

Tさん:「木曜日に、はみ唐さんにやられました!

Mさん:「えー!」


俺じゃねー!

話つくってんじゃねーよ!


さいわいそこに先生登場。

今回は、男女混ぜてサポーター無しで腕同士をぶつける外受けの稽古をさせてしまったのでT子さんの腕が腫れてしまったけど1週間もしないうちに治るだろうこと、そして今後は、1)男女別にやる、2)サポーターを買うまではあまり本気でぶつけ合わない、という方針でいくので、大丈夫だよ、との話がありました。


Mさんは納得しているようでしたが、Mさんより気合の入っていない女性道場生にはちょっとショックだったかも。

他の女性道場生に見られる前に、T子さんの腫れが完全にひくといいのですが。


(長くなったので、稽古の話は次の記事で。)