寒くなってきましたね。

寒くなると、暖かくした部屋で湯気を立てるコーヒーでも飲みながら本が読みたくなります。

ま、今日も休日出勤だし、あくまで妄想ですが(泣)。

はみ唐さんの場合、寒くなると、寒い国を舞台にした話が読みたくなります。

そんな気分で買ってきました、ドストエフスキーの「カラマゾフの兄弟」。
学生の頃から何度も挑んでは挫折した大作。
「罪と罰」しか読んだことのないドストエフスキーですが、その「罪と罰」から受けた衝撃と共感のせいで今でも一番好きな作家です。

「カラマゾフの兄弟」は、買ったのは5年振り、そして4回目くらいか。

今度こそ読み通してみたいものです