金曜日はあるお客さんへの中間報告。
現地で午前10時スタート。
ところが目を覚ましたら午前9時半。

やっちゃった・・・。

目覚ましはセットしたし、万が一のために同僚に「起こしてメール」までしたのだが。

昨夜は4時にタクシー帰宅とは言え、仕事に穴空けてしまったらコンサルさん失格。
あと30分で間に合うはずがない。激しく落ち込みました。

しかし「もしかしたら間に合うかもしれん!」と気合い。
風呂も入らず髪もとかさず家をでたら、玄関のすぐ前にタクシーが!(なんで?)


はみ唐:「○○社の■■研究所!知ってます?」
運転手さん:「知ってるよ。俺んちの近くだから。」

我ながら、なんという強運!

はみ唐:「どのくらいかかります?」
運転手さん:「この時間帯は混むからね。40分かな。ん?それじゃダメみたいだね。いいよ、信号に合わない裏道行くからさ」


結果、9時58分に着きました。寝癖のなかったので見た目もOK。
しかも好評の中間報告となりました。


報告会後、携帯電話にメールが。
「>絶対起きられないから電話して!

↑どうしたの? 今日休みにしたから今起きた。」


運がいいんだか、悪いんだか。


教訓1:諦めてはいけない
教訓2:同僚の休暇取得計画は常に確認しておくこと