第4回目となる『ブリュートナー・ピアノ・コンサート』のお知らせですルンルン

ここで使うブリュートナー・ピアノがどんな楽器であるか・・・、以前の、プログラム・ノートにのっていた内容をまとめてみましたニコ

音楽は単なる芸術に止まらず、「神に近づくための手段」という意味を持っていました。賛美歌はもちろん、お経や声明のような呪文も音楽の一種、そして次第に「楽器」という「交信道具」を使うようになりました。
だから、「楽器をつくる」ということは「神と対話する道具をつくる」ことでした。
そして、「音楽を奏でる」とは「神との対話」なのですから、生活のいたるところに神の存在を感じていた時代の人々にとっては神聖であると同時にきわめて身近なことだったのです。

今回の演奏会で使う楽器は世界大恐慌以前の1909年製のブリュートナー・ピアノです。かつてのドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が従妹のアレキサンドラ皇后(ロシア最後の皇帝ニコライ2世の妻)に贈ったものと言われていて、ロシア革命勃発と共にある女官の手に渡り、その後1970年代末に彼女が亡くなるまで〈聖なる遺品〉として大切に保管されていました。

皇帝とは庶民にとっては「神」であるかのような特別な存在で、だからこそ「文化」とは皇帝の周辺で高く深く開花するのです。皇帝に献上する品物を製作するというのはこの上もない名誉であり、その名誉を得るために尋常でない努力を惜しまなかったでしょう。

その後この〈聖なる遺品〉はピアニストのスタニスラフ・ブーニンさんの手に渡り、このピアノで練習を重ねたブーニンさんは、パリのロン=ティボーコンクール(1983年)とワルシャワのショパンコンクール(1985年)の2つを制覇しました。

そして今、この〈聖なる遺品〉ブリュートナー・ピアノは、世田谷区にある松本記念音楽迎賓館に置かれています。

このブリュートナーピアノを使ってのコンサート、今回は・・・、

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ですラブラブラブ
日時音符2018年12月15日(土)
            14時開演

料金音符4000円
          (全席自由、50名 要予約)

場所音符松本記念音楽迎賓館
             東京都世田谷区岡本
              2丁目32-15
              03-3709-5951

ご予約・お問い合わせ音符
              03-3709-5951
            (松本記念音楽迎賓館)

               bergheil69@me.com
             (演奏家mail)

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受付のところで腹黒オーラを発しながらお待ちしておりますので・・・グラサングラサングラサン

いろいろなものが宿っているブリュートナー・ピアノ・・・、その音を聴いた方の音楽ライフが幸せなものになりますようにと・・・、これだけは本当に、「20%の本音」で願っているんですよお願いお願いお願い