1909年製のブリュートナー・ピアノを使っての演奏会、次は2月2日(日)です
シューベルトの
ピアノソナタ D840とD960・・・
・・・コア過ぎませんか・・・と思っていたんですが、公開されると、
「素敵なプログラムです!」
「これは聴きに行かなくちゃですね!」
という声が・・・
そこにはもちろん、あの時の『間髪入れない男』もいらっしゃいました・・・。
・・・あのブリュートナー・ピアノでナニを弾こうが素敵だと思うのだけれど、多分そういうこととは全然イミが違うんだろうなぁ
私にはわからない
1985年ショパンコンクールの覇者:ブーニンが練習に使っていた正真正銘の実物、1909年製のブリュートナーです。
ライプツィヒのピアノメーカー:ブリュートナーによる1909年製造のこのピアノは、かつてのドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が従妹のアレキサンドラ皇后(ロシア最後の皇帝ニコライ2世の妻)に贈ったものと言われており、ロシア革命勃発と共にある女官の手に渡り、その後1970年代末に彼女が亡くなるまで"聖なる遺品"として大切に保管されていました。
1982年、このピアノが闇で売りに出された際、N・パステルナーク女史(ノーベル文学賞のV・パステルナークの息子の嫁:ブーニンの名付け親)の援助の下、ブーニンの手に入りました。ブーニンはこのピアノで練習を重ね、パリのロン=ティボーコンクール(1983年)とワルシャワのショパンコンクール(1985年)の2つを制覇しました。
このブリュートナー・ピアノは現在、世田谷区にある松本記念音楽迎賓館に置かれています。
たとえコアなプログラムの理解はできなくとも、このピアノがどれだけいろいろなものを背負っているかは、音を聴くとすぐに感じることができます。
この素晴らしい音をぜひ聴きにいらしてください
日時
2020年2月2日(日)
14時開演
料金
4000円
(全席自由、50名 要予約)
場所
松本記念音楽迎賓館
東京都世田谷区岡本
2丁目32-15
03-3709-5951
ご予約・お問い合わせ
03-3709-5951
(松本記念音楽迎賓館)
bergheil69@me.com
(演奏家mail)
