列車は出ていく靴は残る、北条鉄道「サンタ列車」と、ちょこっと小ネタ | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度! おばんです!

今週の「日曜ゆるネタ」は・・・

レッドカーペットに靴!

この光景はどういう意味?

場所は、北条鉄道・北条町駅。

北条鉄道各駅では、クリスマ装飾が多々ありましたが、それは省略して・・・

ホームの靴の意味は?

昨日から土曜・日曜に設定された団臨「サンタ列車」。

最初は所定停車位置に停まろうとしましたが・・・

レッドカーペットに合わせて停車。

今日は「朝運用」だけだった、キハ40 535と並びます。

なるほど・・・

車内にもレッドカーペットを敷き詰めたから、「土足厳禁」にしてたんですね。

それで靴を脱がせて、カーペット上に置いて乗車するんでしたかぁ。

車両は「イベント用」が定着している? フラワ2000-2。

内装も派手にやりましたね。

「手づくり感」満載で、北条鉄道の職員さんの苦労も感じられます。

ここで今年のヘッドマーク。 こちらが北条町方。

そしてこちらが粟生方。

デザインを毎回変えているのが、心憎いですね。

そして北条町を出発の時。

職員さんの「いってらっしゃーい!」でお見送りですが・・・

助役さん、めっちゃ気合いが入ってました。

そして、明治時代の珍光景? のような、列車が出た後のプラットホーム。

どうして靴をここで脱がせて、車内に持ち込ませなかったんでしょうね?

それは、粟生駅で見てみましょう。

ドアが開きません。

乗降は北条町のみで、途中下車はしない設定とのこと。

粟生駅の折り返し時間での、トイレタイムも「なし」と設定したんでしょうね。

だから靴を持ち込ませなかったのかな?

トナカイの役のスタフさんも大変なところで・・・

(サンタ役の方もいらっしゃいました)

北条町に帰っていきました。

北条鉄道さんは「親子で楽しめる」イベントで、地域密着を目指しています。

そんな北条鉄道ですが・・・

今日のメイン運用は、フラワ2000-1。

車内は絵画展。

キハ40が圧倒的に多いですなぁ。

なるほど・・・ そういうことでしたかぁ。

てことは、加古川線と神戸電鉄車内にも展示されてるってことでしょうか?

でも、加古川線はなかなか車内確認まではできないから・・・

神戸電鉄はある程度はチェックっ出来るかも・・・

ということで、今日はこの辺で・・・

ちょっと調査してみよっと!

ということで、粟生駅の「けやき焙煎所」の、

けやきブレンド・税込420円を味わいながら、思ってました。

では、明日からの「通常モード」に戻る傍ら、チェックも進めましょう!

ほな!     ドテテン!