毎度! おばんです!
今週の「日曜ゆるネタ」は、最近話題の新車に会うために・・・
本町駅の「ネコ駅員さん?」にご挨拶しておいてからの・・・
その隣の・・・
目的地は、さらに奥の留置線。
目標は・・・
まるで鉄面皮? の正面が腕時計のように見えてしまう400系。
第3編成がここに居てましたかぁ。
隣の20系・2639Fと見比べると、
側窓の大きさが全然違うことがよく見てとれます。
どうして側面窓がそんなに小さいのか?
営業運転に入っていた、第1編成で見てみましょう。
側面の前に、正面行先表示から。
「学研奈良」を2段表示にした苦しさ。
どうして、正面2分割にしたんでしょうね?
2分割でも、5:5ではなく、6:4の方が、
表示も窮屈ではなかったような気もします。
これは妥当でしょう。
側面窓が小さいのは、ロングシートの背ずり部分を大きくした分、
側窓が小さくなった感じですね。
みたいな印象を感じました。
では、次は終点・コスモスクエアで、車内の様子を見てみましょう!
こうして見ると、あたしが使ってる「G-SHOCK」のようにも見えてしまいます。
だから、この大阪メトロ400系は、個人的に「G-SHOCK」と呼んでます😅
車内吊り広告がない分、車内は広く感じますが、
窓上部分が黒で処理されているところと、
やはり、窓が小さくなった分、ある種の「圧迫感」を感じるかもしれませんね。
撮影される方多数。 結構利用客にはウケているようです。
進行方向右側が前向きになるような配置ですが、
窓から景色を眺められるのは、ドア間3席中、真ん中の1席のみ!
しかも、こどもさんが座ったら、横は壁!
ここでロングシート車との共通設計部分が「災い」した感じです。
ひょっとしたら、将来的にロングシート化しやすいように考えたかもしれないですね。
「当たりハズレ」を感じる方も居そうな気もします。
「えらい車両を請け負ってしもぉたなぁ・・・」とは思ってないと思いますが、
何はともあれ、話題性はありますね。
青のラッピングで、わかりやすい表示をした配慮をしているところは、
好感が持てたことで、今日はこの辺で・・・
実際にできるかどうか不透明さが増してきた?
再来年の大阪関西万博の、メインアクセス車両にしたいようですが、
(個人的に万博は興味ありませんが、今後の大阪メトロには興味あります)
それを含めて、これからの活躍をそれなりに? 見ていくことにして、
明日からは、通常モードに戻りましょう!
ほな! ドテテン!