毎度！おばんです！
土曜日恒例？ 川崎車両の「南の果て」では･･･
さすがにこの週末は「カレンダー通り」の３連休になるから？
落ち着きを取り戻したか？ のように「201建屋」の扉は閉まっていました。
で、いつものように、保存機関車EF52 7に挨拶してから、
「左向け左」してみたら、艀ラインに小さなアルミボディが「ちょこん」。
それは･･･
六甲ライナー！
結局未だに編成番号が確認できない１編成が、構体置き場に監禁？ されている現状で、
新しい構体が出て来た展開はちょっとびっくりです。
では、南留置線の様子を見がてら･･･
雨が上がって間なしの風景でも見ながら、様子を見ていきます。
ここで、どう見ても「増えすぎやろ！」と思えるのが･･･
小田急5000形構体！
南留置線だけでなく、さらに南側の資材置き場沿いに中間車２両。
さらにカーブライン東側にも中間車１両が追加。
これがいずれも「パンタ車構体」であるところに注目です。
小田急5000形10両編成の中には、パンタ車は４両。
それなのに、すでに南留置線の南線に１両、北線に２両留置されているので、
合計６両となると･･･
未だに艤装職場に送られない構体を合わせると･･･
２編成目の構体が出来上がりつつある展開になってきています。
そうなると、陸送待ち状態にある神戸市営地下鉄6151Fの様子が気になるので･･･
高松橋に移動してみましたが、
残念ながら小田急5000形構体にはばまれて･･･
ドア補修ができなかったうちに南に来てしまった、
１号車と２号車の様子は確認できず😓ｱｰﾗﾗ･･･
名谷車庫に居る、2121Fが解体業者さんのところに向かってからでないと、
発送されない展開に陥っているのかもしれません。
ということで西側･･･
今週もリアル写真です。
ほとんど播磨工場送り待ちの、ダッカ電車構体と、
ヘアライン処理が終わっていない、神戸市営地下鉄6000形構体が占領して、
小田急5000形先頭車構体は、奥に押し込まれている展開と、
ジャッキライン南北に小田急5000形中間車構体があふれかえっている？状態です。
で、こちらも「発送近いの？」と思われる六甲ライナーですが、
構体置き場内の、神戸市営地下鉄6000形構体の奥に、押し込まれています。
発送待ちの２編成が出ないことには、
台車交換に入っているW7系・W17編成も南に来れない状態のようです。
で、定位置側･･･
さすがに車両のシャッフルはありませんでした。
そして北側･･･
今週も一番目立つ位置には、神戸市営地下鉄6152Fが目立ってますが、
そろそろ「出現が近そう？」な展開になってきたのが･･･
YC１系。
ほぼラッピングが出来上がってきたようです。
そして徐々に目立ってるのが･･･
DECMO。
まだ正面の組み立てが終わっていない車両もありますが、
早い車両は、もう内装作業が終わりかける車両も確認できました。
ということで、今週は「ここまで」としておきましょうかね。
「明日は何しようか？」と考えながら、今日はこの辺で･･･
「明日は晴れたらのんびり散歩しようかニャ～･･･」と、
空を眺めながら考えるニャルくん。
ま、連休はのんびり過ごしてニャ！
こちらもゆる～く考えましょう！ ほな！ ドテテン！