週末の「南の果て」のブルーシートの中は新幹線? | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

神戸は晴天の週末を「晴天」の中で迎えて・・・

(これは4年前の「使い回し」です・・・)

川重桜もほぼ満開になりました!

工場を突っ切る公道沿いは、アーモンドの樹らしいですが、

こちらも花が咲きだしました。

で、今週末の定位置側車両の留置状況は・・・

1番ピット・・・大江戸線の奥に神戸市6139F。

2番ピット・・・JR四国2700系。

ディーゼルピット・・・「DECMO」H100形。

4番線・・・ここも「DECMO」H100形。

5番線・・・大江戸線12-781F半分。

6番線・・・ダッカ電車。

7番線・・・装飾まだの「DECMO」H100形。

南ピット・・・通路にも大江戸線。奥はDF200-107。

シャワールーム・・・大江戸線12-781F一部。

かなり大江戸線12-781Fは編成分割されていました。

おまけに「エアコン置き場?」には、東武500系「リバティ」用?5台。

以上になっています。

それでは「週末恒例」の?

「南の果て」です!

クレーンの下までDF200-201が来てますが、艀積みはなしですよ!

甲種情報がアナウンスされてますからね!

で、南留置線には、ダッカ電車2両と、

「陸送待ち」の神戸市6138Fが待機中です。

で、八重桜の向こう側の「ブルーシート」が気になります。

となると、外板加工処理をしていないアルミボディがあるのか?

気になって別角度へ・・・

あらら・・・ 「三ツ星ベルト」の鉄塔の解体工事が始まってしまいましたか・・・

「震災を乗り越えたシンボル」がまた一つ消えつつある姿を見ながら・・・

ブルーシートは2両分でしょうか?

奥に留置されている神戸市とダッカ電車と見比べていても「大きめ」に見えます。

しかも車体幅が広い?

向かって左側が先頭車のようです。

形状をよく見て導き出した推測が・・・

(昨年10月の「F25」編成の艀積みの模様です)

E7系増備再開!と見ました!

最近川崎重工・兵庫工場では新幹線車両の製造はどうなってる?と思ってましたが、

大江戸線の増備が落ち着いて、アルミボディの製造ラインが落ち着いたから?

さらに、西側・構体置き場にまたも西武40000系構体も確認。

しかも同じ向き(西側)にお顔が見えたので、増備2編成目と見ていいでしょう。

定位置側は「ディーゼルだらけ?」でも、ちゃんと電車も作ってます!

まだまだこれから忙しくなる川重の模様を想像しつつ、今日はこの辺で・・・

ほな!     ドテテン!