「0番台とどう違う?」YC1系100番台&DD200-4の発送準備 | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今朝の川崎重工・兵庫工場の「モーニングシャッフル」でやっと念願叶いました!

あたいが「見れない時間帯」に結構シャッフルされていたYC1系。

今日はDD200-4の発送準備のため、昨夜4番線に留置されていた一編成が、

2番ピットに留置されていた「赤い凸」を北門前に移動させるためにシャッフルされます。

この冬一番の寒波が襲来しているらしいからか、めっちゃ寒い!

それでも、職員さんは頑張ってます!

車体妻面寄り下部に表示されていたナンバーが見えてきましたね。

先日「記事重視」でお伝えしていましたが、きっちり「100番台」になっています。

ちょこっと見えにくいですが、

左:YC1-101、右:YC1-1101と確認できました。

こうなってくると、「0番台と100番台は、どう違うの?」という疑問が出てきますが、

どこが違うんでしょっかね?

(2018年6月1日撮影の量産先行編成のナンバー)

ナンバーの「枠取り」がグリーン系からブルー系の色になっただけ?

前回の「個人的推測」では・・・

「大村線快速・シーサイドライナー」にも導入するから、内装はクロスシート重視?」

とも考えましたが、どぅなんやろ?

何せ「UVカットガラスの都合」で、内装までは確認できません・・・

結局、1番ピットと7番線に留置されていた他の2編成と一緒に、

今夜は6番線に並んで留置されました。

今回の発送3編成は「全て100番台?」かどうかは、追ってチェックしていきます。

え?

八割れ:今日はちゃんと、DD200の出し入れを代わりに見ておいたニャ!

ミケ:ミスター甲種がバックしたりして面白かったニャ!おやつちょうだいニャ!

保線区の「仲良しニャンコ」が言う通り、

今日はDD200-2の川重入場と、DD200-4の出場が行われました。

参戦された皆様、お寒い中大変お疲れ様でした!

で、準備の模様ですが・・・

まず、ディーゼルピットに居た「ダッカ電車」が、4番線とのポイントの上に留置されていたので、

まず、南に逃がしてから、4番線を開けるためにYC1系を南へ移動させてから・・・

北門前に居座っていた?「赤熊くん」DF200-101を逃がします。

こうして見ると、かなりボディは汚れていたんや・・・

北の大地を駆ける「過酷さ」がボディに現れています。

で、

昨夜は2番ピットに居たDD200-4がシャッフルされます。

実際どこをどうやったのか気になりますが、

「デッキの手すりの柵の、曲げの角度が変わった」感が、どうも頭から離れません。

入場期間の「短さ」を考えると、そんなに「大規模改修」とも思えませんが・・・

4番線北門前に移動して、ミスター甲種の到着を待ちましたとさ・・・

因みに、今日入場した2号機は、ディーゼルピットの北側に留置されていました。

まだまだDD200については、忙しくなりそうです。

誘導の職員さんの「会釈」をバックに、今日はこの辺で・・・     ドテテン!