これは、昨年の夏
青森に行った時の話。
青森って人生の中で訪れる事は無いかなと
思ってた。
それが、
娘が何故か青森で開催される
ファッション甲子園に出る事になり
応援も兼ねて、観光に行く事になった。
世界的に活躍されているデザイナーさんが審査員をされていて、優勝したらパリコレの見学に行けるというこの大会。
なぜ、うちの娘が選ばれたのかが不思議なくらい…
本当に、未来の世界的デザイナーを目指している
子達が来てた
私は夫と本番の日まで観光を楽しんだのだが、
その中で不思議な体験をした。
それは、三内丸山遺跡を訪れた時。
博物館で当時の暮らしから出土した物を見学した後
いよいよ遺跡の見学
夏ということもあり、
熱中症にならないようにツアーは
取りやめになっていた。
遺跡入り口で案内の説明だけ受け
各自で回る事に。
いよいよ、遺跡巡りスタート！の写真
説明を受けている途中から、
ゴロゴロと雷が鳴りだす
ポツポツと雨の感じも出てきた。
でも、写真のように
まだみんな傘もさしてない。
あー、これは一雨降って
大歓迎されるなぁって感じた。
そして、私達がこの遺跡から帰る時、
雨はやむよ。
予言者のように夫にそれを伝える。
夫はフーンって感じだった
最初の屋根のある建物の中に入った頃には、
土砂降りの大雨になった
薄いけど、虹の写真🌈
その建物を出たところ、
右に虹が見えた🌈
あー、やっぱり歓迎されてるよね。
って思い、土砂降りの中、
日傘で雨を凌ぎ、
各建物を巡っていった。
ここは、村人が集まる集会所らしい。
縄文時代の頃は、５００人くらいの村人が集落になり、そこで、人々が助け合い、協力し合い生きていたそうだ。
世界の最古の文明の頃、奴隷文化があったり、
戦いがあったりしていたけど、
縄文の暮らしは、武器などの道具は出土されず
発掘した人からも殺された形跡はなく
本当に平和で、自然と共存していたと見られている✨✨
日本人が和を大事にする心は
こんな時から生まれたのではないかと
思われる。
私達、日本人は世界最古の歴史を持つ
民族なのだ
日本人がこんな風に暮らせたのは、
四季折々の自然があり、
食べる物に困らなかった事
災害が多い国なので、争わず
助け合う文化が出来たのではないか
と聞いた。
歴史の中で、私たちは自分の国のルーツを
知ることのないように教育されてきた。
でも、もっと知るべき時が来てるんだと思う。
だいたい全部雨の中周り終えたら、
雨が小降りになり、
そこに特大の大きな虹が出た🌈
右から左まで切れることなく
大きな反円を描いた虹🌈
写真に収めるにも
離れないと収まりきらなかった。
それがなんだと言われたら
そうなんだけど、
縄文 それは、かつてのレムリアの文明を
受け継いでいるとハッピーちゃんが縄文祭で
言ってた。
その頃は縄文とかレムリアとか
なんの事か全然分かってなくて
ただ行きたくていっただけだったんだけど。
2018年の記事 懐かしい
縄文祭でレムリアが海に沈んだ時に
歌った歌をみんなで歌ったんだよね。
そしたら、涙が勝手に出て、
不思議だった事を覚えてる。
泣いた後の私の顔の晴れやかさよ
ここ最近、レムリアについて急に気になり出し
その頃の謎が解けようとしている。
その頃の仲間と出会い、
ピースがハマろうとしている。
この時代の人オシャレだよね。
この後も、虹の奇跡を感じる出来事に出会う。
この時はたまたま偶然なのかなって思ってたけど
なんだか、とても大いなるものからのサインのように感じ出している。
それは、また次に書くね。
ちなみに、縄文の時代は、犬は大切にされていたようで、ちゃんとお墓も作られていたそう。
古い時代からの仲間だったんだなって
嬉しかったよ
えみ
セッション
止めてくる未消化の過去の感情。
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