さてっと、秋田県の田沢湖&玉川ダムを見たあとは・・・
盛岡まで戻ってきて本日のお宿です
母の実家の宮古までは盛岡から2時間ほどかかるので、この日は盛岡に泊まろうということになったのです
つなぎ温泉の由来はのちほど・・・
とっても素敵な外観
中庭がとってもステキでした
金魚がめっちゃ懐いてて、座ると寄ってきた
お部屋の写真がないんだけど、落ち着いた感じの和室の10畳のお部屋です
こちらのお菓子、おいしかったなぁ
温泉に入って、夕食まで時間があったので、旅館の周辺を探索してみました
下駄がサマになってます
旅館の近くにこちらがあります
つなぎ石です
平安末期の康平年間(1058~65)、源義家(みなもとよしいえ)が安倍貞任(あべさだとう)を攻めた時(前九年の役)、本陣を「湯の館」(現岩手県盛岡市繋温泉(つなぎ温泉)南方の山麓)に置きました。
この時、義家は温泉が湧いているのを発見し、愛馬の傷をこの温泉で洗うと快癒したので、義家も愛馬を穴のあいた石に繋いで入浴したと言われ、以来繋温泉(つなぎ温泉)と呼ばれるようになったということです。
とのことです
そして、お部屋に戻ったらお待ちかねの夕食です
とにかくここのお料理・・・
めちゃくちゃおいしかったんです
いろいろな旅館に泊まったけどここのお食事がダントツで1番おいしかったです
お料理の写真だけ載せときます~~~
お魚もお肉も両方ほんっとにおいしかったのぉ
朝食も紹介しますね
朝食はお部屋の窓際の席でいただきました
朝食もほんっとにおいしかったよぉ
ちなみのかわいいソーイングセットまで置いてあって、心がほっこりしました
美味しい食事に、気持ちいい温泉
接客もとっても良いし、いい旅館に出会うことができました
盛岡に来た際にはぜひぜひまたこちらの旅館に泊まりたいです
つづく。。。