きゃ~~~っ前回の岩手旅行ブログから1ヶ月半・・・
旅行から2ヶ月以上もたっているという
でもでも、ブログに残しておきたいので書いちゃいます
まずは前回のブログ・・・ → 岩手(東北)旅行(お墓参り)☆じゃじゃ麺♪ )
じゃじゃ麺食べたあとは、チェックインまで時間があったので、秋田県の田沢湖に向かうことにしました
お母さんに聞くまで盛岡から田沢湖がなかなか近いことに全然気付かなかった
そもそも田沢湖が秋田県のどの辺にあるのかがわからなかった
瑠璃色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。
水深423mってすごいですよね!!!
ここに東京タワーがすっぽり収まっちゃいます
スカイツリーなら第2展望台から上くらいかな
田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。
辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。
一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛苔薩縁起より)
さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八万太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。(三湖物語より)
田沢湖といえば・・・
そうそうIRISでもこのシーンはとっても有名なシーン
でも私はなにげにヒョンジュンとソンファのこのシーンの方が心に残ってるかも~~~
ソンファのヒョンジュンへの切ない思いがキュンキュンしたよぉ~~~
夏の田沢湖もキレイだったけど、ぜひ雪が降っている田沢湖も見てみたい
でも冬は寒いよね~~~((´д`))
田沢湖をさっくり見たあとはこちらへ・・・
今夏の水不足のニュースの際にこちらの貯水率が紹介される機会がとっても多かったです
玉川ダムといえばまたしても・・・
資料館にしっかりパネルも飾ってありました
足がすくむ~~~~~
高さ100メートルもあるんだって
トンボがたくさん飛んでいて、主人の肩に・・・
この日はIRISツアーをして、本日のお宿へ向かうのでしたぁ~~~っ
つづく。。。
(時間があかないように書きたいと思います)